SEO対策、すなわち検索エンジン最適化も、
その対策方法も、時代とともに変わってきています。
今回は、時代遅れというのか、以前までは通用していましたが、
もう古くなって通用しずらくなっている、
そんなやりかたを、2点ほど解説説明したいと思います。
その1として、
ホームページのソースを調整してロボットに理解してもらうだけで、
検索順位が上がるという認識です。
例えばh1タグを使うとか、有利なタグだけを使ったり、
テーブルでデザインされていたレイアウトを、
CSS(スタイルシート)にするだけで、
劇的に順位が上がるというセールストーク。
この認識では若干の順位が上がることがあっても、
競争の激しいSEOの世界では上位表示、特にトップ5に入り、
そこに表示され続けることはもはや不可能です。
その2として、
検索エンジンロボットをだまして、
自分のサイトの検索順位を不当に引き上げる、
そのようなテクニックは絶対にしてはならないことです。
たとえばキーワードを画像のALTタグに詰め込んだり、
背景同色テキストでたくさんのキーワードを隠したりすることです。
このやり方はもはや通用しなくなってきているというより、
将来的にはマイナス点を与えられて、順位を大きく下げたり、
ペナルティとして、検索結果から消されたりいする可能性があるので、
SEO対策をする際は、これらのことには十分に気を付けてください。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀
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