今回は検索順位ダウンの症状からわかる、
上位表示テクニックに関して説明します。
検索順位ダウンの症状として・・・
・披リンクを増やしても2ページ目、
3ページ目くらいまでにしか順位がアップしない症状。
原因1
・目標ページに目標キーワードを含む文字数が足りない。
・上位表示を不利にする3つのパーツ。
①画像ばかり
・画像のALTテキストはそのページの正味コンテンツとは見なされない。
有効な正味コンテンツとはALT、リンクテキスト以外のそのページ固有のコンテンツのことを言う。
②新着情報ばかり
・新着情報は流動的なのでキーワード出現頻度が不安定になる。
③サイトないリンクばかり
・サイト内にあるリンクテキストはそのページの正味有効テキストとはみなされない。
対策1
・トップページに文字数が400文字程度のものはグーグルでは、2ページ目、3ページ目でとまってしまうことがよくある。
・1ページ目に順位を上げるためには、単に披リンク数を増やすだけでなく、目標キーワードが複数回含まれた300文字から800文字、平均500文字を増やす。
なお、文字に関してはページの色々なところにバラバラに書いてもいいです。
そうすれば検索エンジンが高く評価する、正味有効テキストが増えるので順位が上がりやすくなる。
*本文中に文字をたくさん増やせないときは、左サイドメニューの下のほうにお客様の声などとして入れれば不自然ではない。
原因2
・目標ページ以外の他のページ、サイト全体にわたってキーワードが不足している。
対策2
・サブページを一つ一つ見て、目標キーワードが複数回含まれた300文字から800文字、平均500文字を増やす。
以上参考にしてくださいね。
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