ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
インターネットを活用していて、表示されたページのうち、
画面をスクロールせずに閲覧できる範囲を「ファーストビュー」と言います。
ランディングページでは、ファーストビューに伝えたい要素を掲載する必要があります。
ファーストビューに良い印象を持ってもらえなかった場合、
ユーザーは画面をスクロールすることなく、
離脱してしまうことが多々あります。
ユーザーの気持ちをつかむファーストビューを考えましょう。
ランディングページでは、テキストの多いページは敬遠される傾向にあります。
見出しと本分にフォントの大きさで差をつけて、
見出しを読むだけで商品の特徴が分かるようにしておきます。
また、見出しでは数字などの客観的データを含めることで、
ユーザーへのインパクトがより強いものになります。
ファーストビューには、商品写真などの画像を含めることも重要です。
そのとき、画像の中には、見出しと連動するように、
「30%増量!」などのコピーを入れ込んで、
ユーザーに商品のポイントを視覚的に訴えかけるようにしましょう。
また、画像を配置した場合はALT属性で画像の説明を記述します。
その際、画像の内容だけでなく、
増量や割引の内容についても伴わせて記述します。
購入や会員登録などの目的を達成するためのボタンも、
ファーストビューに設置するようにします。
ユーザーにボタンを見過ごされてしまわないように、
目立つデザインにし、サイズも大きめのものを作成して設置します。
インターネットの利用者はせっかちな人が多いといわれているので、
すぐに購入や会員登録ができる仕組みにしておきます。
成約に結びつかないランディングページは、
意味にないランディングページとなってしまいます。
自分がユーザーになった気持ちで、仕組みを考えるとよいでしょう。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀
>>弊社ホームページはこちら
ホームページ集客・SEO対策に役立つ「ガイドブック」無料プレゼント!
御社のホームページを「無料診断・アドバイス」受付中!