ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
今回はページスパムとみなされる行為について、
説明させていただきます。
検索エンジンロボットは、様々な基準をもとに、
ホームページを評価し、検索順位に反映をさせています。
ですが、その評価基準を逆手に取り、
順位アップのみを目的に逸脱した手法を用いると、
スパム行為としてページスパムとみなされる場合があります。
ページスパムとはSEOにおける不正行為の総称で、
スパム行為とみなされてしまうと検索順位が落ちたり、
最悪の場合は検索エンジンから除外される可能性もあります。
代表的なページスパムは、
キーワードを分別なくページ内に書き込むものです。
その他下記のような手法がページスパムと判断されます。
知らずに抵触してしまうケースもあるので、気をつけてください。
・ページの内容と全く関係のないキーワードを書き込む
・用途のないリンクや、テーマに一貫性のない外部リンクを大量に張る
・検索上位のみを目的としたリダイレクトページを用意する
スパム行為に、検索順位の低下などのペナルティがあることは確かです。
しかし、急に順位が落ちたり、検索エンジンで検索できなかったからといって、
スパム行為とみなされたと不安になることはありません。
キーワードの兼ね合いなどによって、
急に順位が落ちる可能性がないわけではありません。
その場合は、低下は一時的ですぐに復帰することもありうるので、
まずはあわてず様子を見ましょう。
もし、しばらく待っても状況が改善しない場合は、
SEO対策の手法に問題がなかったか?
そのあたりを見直してみるといいでしょう。
SEO対策の取り組みがスパムと判断され、
仮に検索エンジンから除外されたとしても、
問題を改善すれば復帰は可能です。
ただし当然のことながら、
やはりスパムととられかねない手法は、
できるだけ使わないのが一番でしょう。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀
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