ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
ホームページにおいて、
ターゲットにするユーザー像を明確にすることで、
ユーザーの意図にあったキーワードを見つけることができます。
例えば、バッグを販売するサイトを運営するとします。
バッグを購入したいと考えるのは、
実際に使うユーザーだけではありません。
「手作りで、かわいくて、
他の人が持っていないようなバッグが欲しい」
というリクエストを手がかりに、両親や恋人、
友人などがプレゼントを探しているケースなどもあります。
そういったユーザーに共通していることは、
自分が使うものではないために、
プレゼント選びに自信がないということです。
プレゼントなので喜んでもらいたいのですが、
手探りでリクエストに合うプレゼントを探すしかありません。
そこで、キーワードを、
「誕生日 彼女 プレゼント 20代女性 喜ぶ」など、
組み合わせで検索することもあるでしょう。
また、商品の特徴を表現するキーワードとして、
「手作り」「一点もの」「個性的」「ユニーク」などが浮かんできます。
商品やサービスに販売するサイトを運営している場合は、
購入後のユーザーにアンケートを実施してみましょう。
彼女から誕生プレゼントに、
バッグを買ってほしいと頼まれた彼氏が、
何が決め手となって商品購入につながったのかなど、
運営側からは想像できなかったニーズが見つかることがあります。
そのニーズを掘り下げていき、
検索に使われるキーワードを見つけてSEO対策をしていくと、
効率のよいホームページ運営ができるようになります。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀
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