ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
今回は、ホームページのタイトルを考えるときの、
良い例と、悪い例について説明します。
タイトルに関しては<title>タグで作成しますが、
気を付けてほしい点として、
1、全角35文字以内の文章にする
2、重要なキーワードは先頭に配置する
3、すべてのページに異なるタイトルをつける
以上の3点があります。
タイトルは、全角35文字+半角1文字でも、
後方が「…」によって省略されて表示されます。
装飾のために「★」や「♪」をタイトルに入れる、
そんなサイトやページもありますが、
グーグルやヤフーの検索結果に表示されるときに、
これらの記号が除かれて表示されます。
クローラからの評価が下がるとも言われているので、
記号を使用する際は、注意するようにしてください。
ここでは「株式会社村岡製麺」という会社が、
「ラーメン」をキーワードにして、
SEO対策を施す場合のタイトルの例を説明します。
よいタイトルの例として、
・ラーメンのことなら村岡製麺
→キーワードが前方で出現し、会社名につながっています。
・ラーメンやスープの通信販売|株式会社村岡製麺
→関連キーワードを組み合わせ、パイプで区切って会社名が出現しています。
悪いタイトルの例として、
・no title
→ホームページ作成ソフトなどで作成して、自動的につけられたまま変更していない。
・株式会社村岡製麺
→会社名のみで、どのようなサイトか不明です。
最も重要なことは、クローラはもちろん、
検索したユーザーがどのように感じるかを考えることです。
検索結果に表示される文字数には制限がありますが、
長すぎるタイトルをつけることはお勧めできません。
あまりに長いタイトルの場合、
検索結果を見たユーザーがタイトルだけで判断し、
サイトに訪れてもらえないことがあります。
クローラも、どれが本来のキーワードか判断できず、
どのキーワードでも順位が上がらないことがあります。
タイトルはSEO対策にとって重要なものなので、
上記の例などを参考にして上手に決めてください。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀
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