ホームページ集客・SEO対策マスタ―の村岡です。
今回はフラッシュの使用に関する、
注意点などをご説明させていただきます。
アニメーション等での多彩な演出を可能にするフラッシュは、
今やホームページでの広告戦略に欠かせないものです。
車のスピード感を伝えたり、季節の移り変わりなどを、
伝えたりといった高度な表現に、
フラッシュを活用している方は多いのではないでしょうか。
しかし、Flashには JavaScriptと同様に、
一部にの検索エンジンから認識されないでメリットがあります。
そのため、検索エンジン対策に配慮しつつ、
組み込むことが大切になってきます。
フラッシュを組み込むうえで、まず気を付けたいのが、
<body>タグの直後にフラッシュを置かないことです、
検索エンジンは<body>など、
区切りとなるタグに近いテキストを重要視します。
この大事なエリアに、
検索エンジンが認識しないフラッシュを配置することは、
SEOの観点から見ればもったいない話です。
そこで<body>~</body>の範囲には、
ページを構成するHTMLコードから記述し、
そのあとに、フラッシュを配置されることをお勧めします。
また、フラッシュにリンクを張ると、
そのリンクに関する情報を検索エンジンが認識できません。
リンクのアンカーテキストに使われる単語も、
検索エンジンが重要なキーワードと認識します。
ですので、レイアウトや利便性に問題がなければ、
フラッシュとリンクは別にしておくことをオススメします。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀
>>弊社ホームページはこちら
ホームページ集客・SEO対策に役立つ「ガイドブック」無料プレゼント!
御社のホームページを「無料診断・アドバイス」受付中!