ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
さて、トップページの本文は、
トップページのSEO対策だけでなく、
ホームページ全体のSEO対策にとって、非常に重要な部分です。
タイトルタグやメタタグは、比較的誰でも簡単に変更できますが、
本文はそうも簡単にはいきませんので、
最新情報を反映しつつ、今後の動向も予測して、
長期に通用するためのテキストを作成してください。
まずトップページには特に、
できるだけ多くの文章を記載するよう心がけてください。
絶対的な文章量は一概には言えませんが、
最低でも500~1000文字くらいは欲しいところです。
1行20文字程度なら、50行程度ということになります。
ただ、これはあくまでも最低レベルであって、
多ければ多いほどベターと考えてください。
トップページの文章量が少ない例が、
非常に多くのホームページで見受けられます。
特に大企業や資金の豊富な会社ほど、
トップページはイメージ画像が主体となっていて、
ほとんどのコンテンツが画像とメニューだけになっていることがあります。
しかし、仮にどんなにすばらしい画像や文言、
構成だったとしても、文章が少ないというデメリットは大きいです。
なぜなら、検索エンジンはテキストの文章しか読めず、
画像は単なるイメージやキャッチフレーズにすぎず、
あまり役立つコンテンツはないと判断しています。
実際に、そのようなページよりも、
サブページであっても役立つコンテンツのあるページに、
高い評価を与えようとしています。
ですから、トップページに役立つ情報を、
できるだけ入れていってほしいと思います。
役立つ情報とは何もうんちくばかりではなく、
サイト運営者の運営にあたっての思い入れや、
おすすめ商品でもかまいません。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀
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