ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
SEO対策におけるスパム(ペナルティ)の中に、
過剰にキーワードを詰め込むことがあげられます。
これは行き過ぎると検索順位が上がるどころか、
そのサイトが検索結果から外されてしまう可能性があります。
その例として・・・
①titleタグやaltタグの値の中にキーワードを詰め込み過ぎること
②meta要素に大量のキーワードを詰め込むこと
・keywordsの場合、できれば5個以内に収めるようにしてください。
③meta要素に<body>内に出現しないキーワードを使用する
・meta要素の中には、body内のキーワードを用いるのが通例です。
・理由は、meta要素は本文を要約するために使用するものだからです。
④見出しやリストの中で特定のキーワードを繰り返し使用する
⑤模様のように見えるキーワードの羅列
・模様に見えるくらいたくさんのキーワードが書かれていることは問題です。
それ以外にも「隠しテキスト」というスパム行為があります。
隠しテキストの例として・・・
①背景色と同色の文字で大量のキーワードを埋め込む
②目に見えないくらいのサイズでキーワードを記述する
③CSSを使いキーワードを見えなくして記述する
などなど、
検索エンジンのロボットに対してのみに、
キーワードやテキストが見えるような行為も、
スパムとみなされ、ペナルティの対象になります。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀