ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
今回はstrongタグの使い方について、説明します。
strongタグは、ホームページを構成しているHTML内において、
特定の単語を強調するためのタグです。
強調タグは<strong>強調したい文字列</strong>
のように使います。
こうすることで、タグに囲まれた部分は強調され太字になります。
注意点としては・・・
1ページ内にstrongタグをあまり多く使用することは、
過剰な強調とみなされるため、ぺナルティを受ける可能性があります。
ですので、1ページ内に多くても、
1、2個くらいに収めるようにしてください。
また、strongタグを、同じ語句に対して使用することも、
過剰な強調とみなされますので、避けたほうがいいです。
例えば、「住宅リフォーム」というキーワードで、
strongタグを使用した後、
再び同じ「住宅リフォーム」という同じキーワードで、
strongタグを使用することは避けるようにしてください。
それともうひとつ、
strongタグは、文章全体を囲むのではなく、
単語を囲み、単語のみを強調するようにしてください。
このように、strongタグは使い方を誤ると逆効果となり、
ペナルティを受ける可能性もありますので、
あまり使用することをお勧めできませんが、
使用される場合は、上記したポイントをきちんと頭に入れて、
ペナルティを受けないようにしてください。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀