適性な文字数、文字比率とは?

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページ内のほぼすべての共通部分である、

メニューやフッターなどは、ほぼ全ページ固定となります。

 

そのため、それ以外の部分である、

ヘッダーやメインコンテンツエリアにおいて、

残りの使用できる文字比率や文字数を確認しなければいけません。

 

ポイントとしては・・・

全体の文字数を1000~1500文字程度にするということです。

 

文字が多いほうが、重要なキーワードを盛り込める分、

有利ではありますが、文字数が多すぎると、

それだけファイルサイズが増えてしまいます。

 

単純な構造のページなら問題は少ないのですが、

構造が複雑であったり、JavaScriptやCGIなどを、

同時に読み込ませたりするような場合は、

読み込み時間にも影響が出てしまいます。

 

読み込み時間が長すぎることは、SEO対策上不利となりますので、

テキスト量が多くなりすぎた場合は、ページを分けるようにしてください。

 

なお、複雑な構造のページとは・・・

①フレームを使用したページ

②tableタグを使用したページ

③上記に類したタグがごちゃごちゃしているページ

 

それに対し、単純な構造のページとは・・・

①属性「id」等でマークアップし、CSS側で装飾を行っている

②HTML側はシンプルなタグで満たされているため、

見た目、タグ内の文字比率が多い

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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