ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
さて、目標キーワードの選定の仕方として、
競争率が低くて、購買実現性の高い、
スモールキーワードを目標にするといいのですが、
ただし「不動産仲介 西脇市駅」とか、
「賃貸マンション 敷金なし 西脇」だけで、
上位表示するのでは不十分です。
なぜならそのような組み合わせの、
複合キーワードで検索する人たちは、
全人口の中でも少ないはずですので、
ホームページ集客アップには大きくは貢献しません。
では、どうすればいいのでしょうか?
「ロングテール理論」を活用して、
購買実現性の高いスモールキーワードを、
出来るだけたくさん見つけ出して、
検索エンジンで上位表示するように対策をするのです。
「ロングテール理論」とは、人気商品を取り扱わなくても、
多くの種類のニッチ商品を少量ずつでも販売すれば、
合計の売り上げは大きくなり、
利益を得ることができるというものです。
検索エンジン対策にこの理論を応用してみると、
競争率の高いビッグキーワードの、
上位表示ばかりを追いかけなくても、
競争率の低いスモールキーワードを、
たくさん目標化して上位表示を達成すれば、
労少なく効率的に見込み客が、
自社のホームページを見に来てくれるというものです。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀