ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
ホームページの内部要素対策として、
まずもっとも重要なことは、
上位表示を狙いたいキーワードが、
サイトタイトルタグの中に含まれているということです。
しかも、狙いのキーワードは、
タイトル中の前半部分に来るように設置したほうがいいです。
例えば「神戸 整体」というキーワードで、
上位表示を狙いたい場合は、
「村岡整体なら腰痛治療が格安でできます!神戸の整体なら村岡整体」
というタイトルよりも、
「神戸の整体なら村岡整体!腰痛治療が格安でできます」
の方がキーワードが前半部部分に設定されているため、適切です。
サイトタイトルは、全角33文字以内にすると、
グーグルやヤフーで検索した際に、
タイトル表示が省略されることがなく、
反応率が高まることが多いです。
また、まれに上位表示したいキーワードがたくさんあるため、
欲張り、たくさん設定しているサイトもありますが、
これはSEO対策上、好ましくありません。
狙いのキーワードは絞り、1~2つ程度にしましょう。
また、タイトルタグの中には、
各ページごとに異なったものを設定しましょう。
まれにサイトの全ページがすべて、
同じタイトルタグに設定されているサイトも見受けられます。
こういったサイトは、ロングテールからのアクセスを、
集めにくいサイト構造になっていますので、集客に不利です。
各ページごとに違うタイトルが設定されるように見直しましょう。
このようにタイトルタグだけでも、注意すべき点はたくさんあります。
狙いのキーワードを残半部分に含めつつ、
目に留まるようなサイトタイトルを設定できるよう、心がけてください。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀
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