ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
さて、グーグルなどの検索エンジンは、
以前よりもホームページの内部要素を重要視しています。
ホームページの内部要素対策の中でも、
内部リンクをすることにより狙えるSEO効果が2つあります。
1つはサイト内のページから、
トップページにリンクを張ることによって、
リンクのアンカーテキストで上位表示を狙えることです。
内部リンクを増やす最大のメリットで、
サイト内のページが増えれば増えるほど、
SEO対策の効果も増大します。
10ページ程度の、ページ数の少ないサイトでは、
効果は実感できませんが、
1000ページ、1万ページを超えるようなサイトになると、
絶大な効果を発揮することになります。
その理由として、すべてのサブページから、
トップページにリンクを集めるだけで、
内部リンク効果で1万本のリンクが、
トップページに集まることになるからです。
内部リンクはページ数が多ければ多いほど、
それに比例して、SEO効果も大きくなります。
もうひとつは、滞在時間の延長です。
他のページへのリンクを張って、訪問者にクリックさせることで、
サイトの滞在時間が増え、サイト内の循環ページ数も増加します。
それによって、グーグルをはじめとする検索エンジンロボットが、
サイト訪問者にとって有益なサイトとしてとらえてくれて、
検索順位が上がるきっかけとなります。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀