ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
ホームページの内部対策の中でも、
内部リンクで狙えるSEO効果が2つあります。
1つはサイト内ページからトップページへリンクを張ることによって、
リンクのアンカーテキストで上位表示を狙えることです。
内部リンクを増やす最大のメリットで、
サイト内ページが増えれば増えるほどSEO効果も増大します。
10ページ程度の西都だと効果は実感できませんが、
1万ページを越えると絶大な効果を発揮します。
全てのサブページからトップページにリンクを集めるだけで、
内部リンク効果で1万本のリンクが、
トップページに集まることになるからです。
内部リンクはページ数が多ければ多いほど、
SEO効果があります。
もうひとつは、滞在時間の延長です。
他のページのリンクを張って訪問者にリンクをクリックさせることで、
サイト内の滞在時間が増え、サイト内の循環ページも増加します。
グーグルがサイト訪問者にとって有益なサイトとしてとらえ、
検索順位が上がるきっかけになります。
・内部リンクを充実させて狙えるメリット
①トップページのリンク集中によるSEO効果
サイトマップやパンくずリストなどは、ユーザーにとって便利であるだけでなく、
リンクとリンクのアンカーテキストによってSEO効果が見込める。
②滞在時間が長くなる
サイト訪問者は、記事を読み終えた瞬間、次に何をするか判断することになります。
他ページへ移動できる興味深いリンクがあればクリックしてもらえ、
サイト内にとどまる時間が長くなります。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀