さて今年の1月10日に検索順位の大変動があり、
今まで上位表示していたのに、
大きく順位を下げたサイトがあります。
そして、順位を下げたサイトの共通した特徴を見てみると、
1、自社サイト内に文字数が少ない(文章が少ない)
2、自社サイトが他のドメインのサイトのコンテンツを一部利用している
3、自社サイト内のページとページの間に、重複コンテンツが大量にある
以上の3点が共通してみられるようです。
今日は1の自社サイト内に文字数が少ない場合の対策方法です。
その方法としては、検索順位が落ちたページを見つけて、
そのページに対して、目標キーワードをややしつこいくらいに、
意識して含んだ正味有効テキストを100文字追加してください。
それでも順位が上がらなければ、
さらに100文字追加して、
500文字以上になるまでこれを繰り返してください。
ここでいう正味有効テキストとは、
画像ALTやテキストリンクを含まない、
固有の文字のことを言いますので注意してください。
こうして考えると、1ページの文字数に関しては、
日ごろから最低500文字を意識して、
ページを作ることがいかに大切かということですね!
次回は2、3について解説したいと思います。
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ウェブチアー 村岡栄紀
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