さて、今回はコンテンツ制作の成功要素として、
成約につながりやすいライティングについて説明いたします。
ここで大切なことは、主語を誰にして書くのかということです。
ついつい私たちは、自分のことを美化して書こうとしてしまい、
主語を「I」とか「WE」にして書いてしまいがちですが、
これはライティングとしてはよくないことです。
正しいライティングとしては、
主語は売り手側「I」「WE」ではなく、
極力、買い手側「YOU」にするようにしてください。
なぜ、文章の主語をお客様側にするのかというと、
売り手が主語だと一方的な文章になり、
どうしても共感を持ってもらいづらくなるからです。
勝負ページ(成約率の高いランディングページ)の構成の一例としては・・・
勾配イメージがわく写真ととっておきのキャッチフレーズ
↓
(メリット)Aのような状態がBになれます。
↓
こんな方へ
↓
XXXの特徴
↓
利用者の顔写真・社名・コメント
↓
完了までの流れとグラフィック
↓
権威または推薦の声
↓
今申し込みをすると・・・
・特典1、特典2、特典3
↓
まとめで記憶を強化する
↓
最後の後押しの自信のある一言
↓
支払いが簡単・対応地域・配送地域
↓
申し込み・問い合わせフォームへのリンク
このような感じで、ご自身のビジネスに合わせて、
順番を入れ替えたり、オリジナルなコンテンツを追加したりしながら、
読み手(買い手)の方に共感を与えるような、
上手なライティングを目指してくださいね。
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ウェブチアー 村岡栄紀
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