AIDMAの法則

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページを活用した集客においては、

ユーザーをランディングページから商品の購入ページまで誘導し、

成約に結び付けることがベストな流れと言えますが

実際には口で言うほど簡単ではありません。

 

しかし、成約に結び付けることばかりを優先して、

「今がお得」「期間限定」などの、

売込みばかりが掲載されているサイトからは、

ユーザーがすぐに離脱してしまう可能性があります。

 

最初の訪問の際に成約に結びつかなかったとしても、

しつこくならない程度のアプローチを継続することで、

最終的には成約に結びつく流れを構築しておきましょう。

 

消費者が商品を購入するまでのパターンで、

よく知られているのが「AIDMA(アイドマ)」です。

一般的に「AIDMAの法則」などと呼ばれています。

 

「Attention(注意)」「Interest(関心)」「Desire(欲求)」

「Memory(記憶)」「Action(行動)」

の頭文字を組み合わせたもので、消費者の心理プロセスを示す言葉です。

 

行動(購入)にいたらなかった場合には、

「Action」の前の段階で、流れが途切れてしまったことを意味しています。

 

購入にいたらず流れが途切れたとしても、

サイトを離脱される前に、何らかの形で、

サイトとの関係をキープすることができれば、

アプローチ次第で次回以降の購入につながる可能性があります。

 

また、いきなり高額な商品を購入してもらうことが難しい場合には、

手軽に購入できる価格のトライアル商品を用意しておくと効果があります。

トライアル商品を購入したユーザーにその商品を気に入ってもらえれば、

最終的には高額な商品も購入してもらえる可能性があるためです。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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