ホームページにとって良いリストとは

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回は良い顧客リストを作るための、

ホームページづくりについて説明します。

 

ユーザーを管理する顧客リストには、

見込み客や購入者、利用者が含まれることになりますが、

良いリストとは、リピーターが多く含まれているリストのことです。

 

一度だけしか商品やサービスを利用してもらえていない、

ユーザーが、多くリストに含まれている場合、

常に新規の見込み客を探し続ける必要があります。

 

しかし、見込み客にサイトを利用してもらって、

商品やサービスを何回も利用してもらい、

リピーターになってもらうことができれば、

安定した定期的な付き合いが見込めるようになります。

 

リピーターが多く含まれている顧客リストにするためには、

「このお店なら何度でも利用したい」と、

思ってもらえる信頼関係を築くことが重要になります。

 

商品を販売するときに最もわかりやすい訴求は、

「安さ」をアピールした価格訴求です。

しかし、価格訴求によって集まったユーザーのリストには、

ほとんどが、価格に敏感なユーザーが登録されているケースが多いです。

 

このようなユーザーは、他のサイトで、

もっと商品やサービスが安く手に入るとわかれば、

ためらうことなくほかのサイトへ、移ってしまう可能性が十分に考えられます。

 

つまり、価格訴求のみで集まったユーザーのリストは、

流動的であまり良くないリストになっている可能性が高いといえます。

 

リピーターを育成するポイントは、

価格よりもサービスの充実が大切です。

 

ユーザーに対する対応や情報の提供、

アフターフォローなどを充実させることで、

ユーザーは「また次もこのサイトを利用しよう」と考え、

リピーターになってくれる可能性が膨らむのです。

 

ユーザーに安心感や信頼感を抱いてもらうことが、

リピーター育成の第一歩となります。

 

ユーザーの気持ちになって、

ご自身のホームページを育てるよう心がけてださい。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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