ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
Google Analyticsのユニークユーザー数や、
ページビュー数といったレポートは、
アクセス日時まで深く調べると、
ユーザーの傾向を詳しく把握できます。
こうしたデータは、年齢や職業といった、
ユーザーの属性を推測するのに役立つものです。
また、逆の視点で見れば、
アクセス率が少ないユーザー層も割り出せるため、
アクセスアップの課題を浮き彫りにするデータともいえます。
アクセスが売上に直結するECサイトなど、
不特定多数への情報発信が重視されるホームページでは、
ユーザー層が固定化するのは好ましくない傾向です。
もし、上記のデータからユーザー層のかたよりが見て取れるなら、
フィールドを広げる戦略が必要になるでしょう。
未開拓のジャンルやターゲット層に向けて、
新しいアプローチを仕掛けてみましょう。
ユーザー層を拡大するための最適なアプローチは、
ホームページによって違ってきます。
ですので、これまでとは違う角度からのプロモーション活動で、
新規ユーザーをサイトに呼び込む戦略もアイデア次第では有効です。
自社のホームページの長所を考え、
それを活かしたアプローチを実行すれば、
青果に結び付く可能性が高まります。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀
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