なぜ、複数のサイトを作る必要があるのか?その2

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて前回に続いて、複数のサイトをつくるメリットに関して、

説明させていただきます。

 

前回は典型的な儲からない、

企業本位でつくったサイトの例でしたが、

 

かわって今度は・・・

公式サイト:佐藤不動産ホームページ

 

登録サイト:

佐藤不動産 神戸駅前店

佐藤不動産 神戸市東灘区店

佐藤不動産 神戸市灘区店

佐藤不動産 神戸市西区店

佐藤不動産 神戸市北区店

 

上記の中の、佐藤不動産 神戸駅前店を、

検索エンジンで見つけたとします。

 

そのサイトの内容、構成は、

トップページ:神戸市中央区の地図と神戸駅等の写真、

そして神戸駅周辺の賃貸マンション物件の情報が、

多数掲載されている。

 

2ページ目:神戸駅前店店舗案内

3ページ目:神戸駅前店採用情報

4ページ目:神戸駅前店店長挨拶

5ページ目:神戸駅前店のお役立ちリンク集

6ページ目:お問い合わせ

7ページ目:プライバシーポリシー

だったとします。

 

これならあなたが探している、

神戸駅周辺の物件情報にクリック1回から、

2回くらいで、たどり着けるのではないでしょうか。

 

これこそが、

①いまその瞬間、見込み客が困っている問題を、

解決してくれるサービスを提供している

②いまその瞬間、見込み客が欲しい商品がすぐに見つかる

 

以上の両方を満たしているサイトであり、

より見込み客が商品・サービスを申し込んでくれやすい、

問題解決のためのサイトなのです。

 

ぜひあなたも、問題解決型サイトをつくって、

たくさんのお客様を、獲得してほしいと思います。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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なぜ、複数のサイトをつくる必要があるのか?その1

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、ホームページの数に関してですが、

少ないよりは多いほうがいいとは思いますが、

ただやみくもに、10個、何十個という数のサイトを、

数多く持て、ということではありません。

 

ただ、せめて一つのサイトだけでなく、

少なくとも2~3個あったほうが、

検索エンジンマーケティングの成功の確率が、

上がるということは、経験でわかっています。

 

そもそもサイトをたくさん持つことの、

メリットは一体どんなものなのでしょうか?

 

それは・・・

①いまその瞬間、見込み客が困っている問題を、

解決してくれるサービスを提供している。

②いまその瞬間、見込み客が欲しい商品がすぐに見つかる。

ということです。

 

サイトを一つしか持っておらず、

それが例えば「佐藤不動産ホームページ」

というサイトだとします。

 

その場合の佐藤不動産ホームページの内容・構成は、

トップページ:かっこいい画像があるイメージの良いデザイン

2ページ目:会社案内

3ページ目:採用情報

4ページ目:事業案内

5ページ目:物件情報

6ページ目:お問い合わせ

7ページ目:プライバシーポリシー

 

以上のような内容・構成とします。

これはもうからない企業サイトの典型的な構成です。

 

ここで質問です。

もしあなたが神戸駅周辺の賃貸マンションを探しているとしたら、

このようなサイトを見て興味がわきますか?

 

あるいは自分が探している、神戸駅周辺の賃貸ンマンションの、

物件情報をすぐに探し当てることができると思いますか?

 

答えはNOのはずです。

企業視点の自己本位な構成のサイトでは、

暇な人ならともかく、検索エンジンの前、パソコンの前に座って、

急いで情報を探している人にとっては、非常に不便です。

 

ユーザーはまず「トップページ」を数秒間見渡して、

「5ページ目:物件情報」をクリックして、

関西圏の地図から兵庫県をクリックして、

神戸市をクリックして、中央区をクリックして、

やっと賃貸マンションの情報を見ることができます。

 

ユーザーが佐藤不動産のトップページを見てから、

何回クリックしたのでしょうか?

数えてみたら4回もクリックしなくてはなりません。

 

4回のクリックで、目的の情報にたどり着ければまだましですが、

途中間違えて、関係のないリンクをクリックしてしまえば、

迷子になってしまうでしょう。

 

誰でもホームページを見ているうちに、迷子になってしまい、

「ああ、もう面倒くさい。他のサイトを見よう」と、

他のサイトに移られてしまうことも大いに考えられます。

 

こうした企業本位のサイトは、

ユーザーをいらいらさせて、最終的には去らしてしまう、

可能性がありますので、注意が必要です。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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ペンギンアップデート2.0

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、5月22日に、ペンギン・アップデート2.0という、

アルゴリズムの改良が実施されました。

 

そのためかなりのサイトの様々なページの検索順位が、

大きく変動し、順位がダウンするサイトが出てきています。

 

ペンギンアップデートで順位が落ちたサイトの特徴としては、

 

1、リンクに問題がある → リンク広告に依存している。

古いスタイルの衛星サイトからリンクに依存している。

相互リンクだけに依存している。

2、 内部に問題がある → 過剰にキーワードを書きすぎたり、

古いやり方である単語を羅列するような書き方が多い。

というようなことが特徴になっています。

まず1の場合についてですが、

これまでは、被リンク元を自社のサイトに対して増やすこと、

検索順位アップに貢献してきましたが、

 

グーグルが被リンク元の質をこれまでになく、

厳しく精査することになりました。

 

どのように厳しくなったのかというと・・・

「SEO目的だけのために作られたサイトからのリンクか?」

「SEO目的のためだけのリンクか?」

「様々なバラエティーのあるサイトからのリンクがあるか?」という点です。

今後は「SEO目的だけのために作られたサイトからのリンク」ではない、

ネットユーザー一般のために作られたサイトで、かつ一定のアクセス数があり、

離脱率、直帰率も低いサイトからのリンクを集めることです。

 

また、同時に同じ種類のサイトからではなく、

様々な種類のサイトからのリンクを集める、

いわゆる「バラエティーリンク」を無理せず、

かつ継続的にゆっくりと集めるようにしてください。

次に2の場合についてですが、

これまで自社のサイト内にあるページのタイトルタグ、

メタネームディスクリション、一行目、パンクズリスト、本文、

サイドメニュー、フッターメニュー、ヘッダーメニューなどに、

目標キーワードをしつこく詰め込みすぎたページが多数ある場合におきます。

対策は全ページのこれらの部分を確認して、

詰め込んだキーワードをすべて減らす事です。

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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サイト名にキーワードが含まれていると有利

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、サイト名にキーワードが含まれていると、

有利になりますが、

その理由は3つあります。

 

理由①

他のサイトがこちらをリンクして紹介するときに、

目標キーワードでリンクしてくれるので、

ロボットプログラムがあなたのテーマをはっきりと認識してくれる。

 

検索エンジンロボットは、あなたのサイトが、

他のサイトからリンクされているという事実だけでなく、

どんなキーワードでリンクされているかを、

高い評価基準にしています。

 

理由②

あなたのサイトのすべてのページに、

目標キーワードを埋め込みやすくなる。

 

あなたのサイトのすべてのページに、

必ず目標キーワードを記述して、

埋め込んでいくのは簡単なことではありません。

 

しかし、サイト名が「プリウス中古車販売センター」

などという名前だと、プリウスとは関係のないページ、

プリウスというキーワードを書くのが難しいページでも、

 

「プリウス中古車販売センターでは、

現在○○○○○を募集中です」とか、

 

「プリウス中古車販売センターの店舗情報」

などと「プリウス 中古車」というキーワードを、

埋め込みやすくなるというメリットがあります。

 

理由③

サイト名に目標キーワードが入っていると、

サイトをつくる本人も他のテーマの情報を、

遠慮して掲載しなくなるのでサイトテーマがぶれない。

 

あなたのサイトの名前が「プリウス中古車販売センター」だと、

中古のプリウスのこと以外のテーマは、書きづらくなるので、

自然にサイトのテーマを絞り込むことができるという、

メリットが生じます。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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スモールキーワードは個別ページで対応する

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、サイトテーマを絞り込んで、

それらがミドルキーワードや、スモールキーワードの場合、

それらも専門サイトをつくるべきなのでしょうか?

 

確実に1位表示したいとか、

少なくともトップ3に短期間のうちに上位表示して、

かつ安定したい方はそうすべきでしょう。

 

1ページ目に表示される程度でよいという方や、

トップ15くらいに入ればよいという方にお勧めなのは、

 

サイトの中の個別ページ、つまりトップページ以外のページを、

ミドルキーワード、スモールキーワードにおいて、

検索エンジン最適化し、上位表示を実現させることです。

 

トップページ以外のページを上位表示させるときに、

気をつけなくてはならないのは、

リンゴのページには、リンゴの情報だけを、

掲載することに徹することです。

 

これはサイトテーマの絞り込みに対して、

ページテーマの絞り込みというテクニックです。

特定のページに、特定のテーマのキーワードばかり書くことによって、

そのページが特定のキーワードで上位表示されるようになるのです。

 

個別キーワードによる、ミドルキーワード、

スモールキーワード対策は重要です。

ぜひチャレンジされることをお勧めします。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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