ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
今回はサイトマップを作成することの、
重要性について説明します。
サイトマップとは、そのサイトがどういった内容で、
どのような構造になっているのか、
階層の関連性なども把握できるように、
一覧としてまとめたページのことを言います。
サイトマップを設置していないホームページの場合では、
ユーザーもクローラも、内部リンク・外部リンクともに、
ページ同士の関連性が把握できません。
サイトマップには、ユーザーにサイトの構造を伝えるために、
HTMLで記述したファイルと、
クローラがスムーズに情報を収集できるように、
XMLで記述したファイルがあります。
HTML形式のサイトマップは、
ユーザーが見るためのものです。
ブラウザからアクセスすると、サイトの構造が一目でわかり、
サイトマップ内のリンクから、
各ページにアクセスすることができます。
通常のWEBページと同じ方法で作成して、
サーバーにアップします。
なお、ユーザーはトップページから訪問するとは限らないため、
すべてのページからサイトマップへアクセスできるようにしておきます。
XML形式のサイトマップは、
クローラが巡回するためのものです。
作成には、XMLやCSSの知識が必要になるので、
「XML Sitemaps Generator」などの、
自動作成ツールを使うとスムーズです。
作成が完了したら、検索エンジンに送信します。
サイトマップを送信することで、
クロールやインデックス化の時間短縮にもつながります。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀
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