スパム判定される要因を回避する

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

SEO対策を行うにおいては、

検索エンジンからユーザーのためになる、

良質なホームページだと認められることが重要なポイントです。

 

検索エンジンからスパムサイトだと認識されると、

検索順位が大幅に下降したり、

検索結果に表示されないというペナルティを受けることがあります。

 

そのような事態にならないよう、

以下の点に注意します。

 

すでにホームページを運営している人は、

該当するものがあれば修正を行ってください。

 

Googleがスパムだと考える行為として・・・

・隠しテキスト・隠しリンクの使用

・関連性のないキーワードをページに記述

・クローラ向け・ユーザー向けのページを作成・公開

・不正なリダイレクト目的でJava Scriptを記述

・自作プログラムなどによりGoogle検索や情報収集を自動化

・複数ページ・ドメイン・サブドメインで同一コンテンツを公開

・フィッシング・ウイルスの感染など

・独自コンテンツが極端に少ないアフィリエイト・プログラムの使用

・訪問者にとって価値のない内容を公開(アフィリエイトプログラム参加の場合)

 

クローラの精度は、以前と比べて飛躍的に向上しています。

強引に検索順位を上げるテクニッツクが横行した時期もありますが、

そのようなサイトのほとんどは、クローラの進化によって、

急激に順位が下降しました。

 

内的SEOは、クローラにコンテンツを的確に認識してもらい、

正しく順位に反映してもらうためのものだと、

考えたほうがいいでしょう。

 

検索エンジンは、ユーザーにとって見やすく、

ためになり、楽しめるサイトを好む傾向があります。

また、クローラが情報を収集しやすいサイトを好みます。

 

検索エンジンから好まれるサイトにするためには、

ソースコードをルールに従い正しく記述し、

コンテンツを分割して整理することが第一歩です。

 

Googleのウェブマスター向けガイドラインには、

・検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。

・ユーザーをだますようなコンテンツや、クローキングを行って、

検索エンジンとは異なるコンテンツを表示しないでください。

との記載があります。

 

つまり、サイトを無理に上位表示させるような行為は、

すべてNGとされている、ということになります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

>>弊社ホームページはこちら
ホームページ集客・SEO対策に役立つ「ガイドブック」無料プレゼント!
御社のホームページを「無料診断・アドバイス」受付中!

カテゴリー: SEOについて   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>