キーワード出現頻度と分散状態

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、本文中のキーワードに関しては、

キーワード出現頻度が非常に重要になってきます。

 

目安としてのキーワード出現頻度は、

正味有効テキストに対して4~6%がベストですが、

それよりも若干少ない3%後半くらいでもいいです。

 

まず、自然に文章を作成した後で、

キーワードを多く入れすぎているようなら、

代名詞に置き換えるなどして減らしていってください。

 

少ない場合はスパムにはなりませんが、

それより多く出たほかの言葉が重視されてしまいますので、

どんなに少なくても2%以上は入れるようにしてください。

 

このキーワード出現頻度は、「キーワード解析」、

http://www.keyword-kaiseki.jp

で調べることができます。

 

それともう一つ注意しなければならないのが、

キーワードの分散状態です。

 

キーワード出現頻度があまり高くなくても、

キーワードが近接して多用されていると、

スパム判定になる可能性があります。

 

これは近接キーワードの問題ですが、

スパム判定は気づきにくい10位以内の下落から、

圏外に飛ぶような判定まで様々ですので、

十分に気を付ける必要があります。

 

スパム判定されやすい近接キーワードは、

以下の3種類があります。

 

・連続した文章のそれぞれにキーワードがおよそ5回以上連続して入る。

・ひとつの文章におよそ3回以上繰り返しキーワードが入る。

・箇条書きなどで、箇条書きの並びで連続しておよそ4回以上キーワードが入る。

(ここまで連続していなくても、10程度並んだなかの半分以上以上ではいる場合など)

 

これらのいずれかに当てはまる場合は、

キーワードの数を減らしていく作業を行うことをオススメします。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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