ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
ホームページにおける内部リンクとは、
同一サイトの別のページへリンクを張ることをいいます。
ホームページの訪問者は、このリンクをたどって、
サイト内の別のページに移動します。
これが、ユーザビリティという観点での、リンクの重要性です。
そして検索エンジンもまた、ページ内のリンクを辿ることで、
ページを移動しインデックスします。
つまり、サイト内のリンクの張り方、つまり内部リンク構造を、
検索エンジンは重視しているということになります。
このように内部リンクは、ユーザビリティ以外に、
SEOとしての効果も期待することができるのです。
また、内部リンクの代表的なものとして、
・グローバルナビゲーション
・パンくずリスト
・サイドバー
・フッターリンク
・サイトマップ・・・等があります。
これらを作成することで、検索エンジンが巡回しやすい、
リンク構造を構築することができるのです。
内部リンク作成のポイントとして、
検索エンジンが巡回しやすくすることがあげられます。
そのためにリンク階層は、
トップページから3クリック以内、
最大でも4クリックが理想です。
リンクの改装が増えると、
検索エンジンが到達できなくなる可能性が髙くなりますので、
階層はできるだけ浅くすることをお勧めします。
そうすることで、結果的に、
ユーザーにもわかりやすいサイトになります。
またすべてのページから、
トップページへリンクを張るようにしてください。
それにより、トップページへのバックリンク数を最大にし、
トップページへの評価を高めることができます。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀