ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
今回はh2~h6タグの、
正しい使い方について説明します。
h2~h6は中見出し以降を表し、
数の大きさによって下記のような役割となります。
数字が小さいほど、重要度が高まります。
① h2・・・中見出し
② h3・・・小見出し
③ h4・・・見出し4
④ h5・・・見出し5
⑤ h6・・・見出し6
titleタグやh1タグと同様に、
h2タグにも重要キーワードを入れることで、
SEO対策においての相乗効果が期待できます。
またh3タグにおいても、
重要キーワードを入れたほうがいいでしょう。
なお、h4以降には、
キーワードを含める必要はないと思われます。
それとhタグは、必ず昇順で記述するようにしてください。
h1の次はh2、その次がh3と続くようにします。
またh2~h6タグは、同一ファイル内に、
複数回の使用が可能ですが、
使いすぎることはよくありません。
特にh2タグにおいては1個、
最大でも2個以内にしてください。
h3以降のタグについても1~5個程度にしてください。
h2~h6タグのすべてに言えることですが、
名詞の羅列や、よくわからない言葉を書き並べるのではなく、
見出しとしてまとまりのある、
まとまった文章にすることを心がけてください。
SEO対策ばかりに気を取られ、
ユーザー視点に配慮したコンテンツを作ることを、
決して、おざなりにしてはいけません。
結果的に、ユーザビリティに優れたコンテンツは、
上位表示にも効果的で、優位に働きます。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀