ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
さてソースコードの中で、
headタグ内のソースコードは大変重要ですが、
しかし、その中には必用なソースコードと、
不必要なソースコードがあります。
ソースコードはすべて必要だと思いがちですが、
いろいろなホームページを見ていると、
SEO対策の観点から、不必要な、
ソースコードを見かけることが本当に多いのです。
また、ホームページ作成ソフトを利用していると、
自動的に記述されてしまう場合もあります。
head内のタグの中には、検索効率の手助けになるものもあります。
しかし、head内の容量が多いと、
検索結果の順位を下げてしまうことがあるので、
必要最低限に抑えることも、同時に考える必要があります。
検索エンジンは、サイトのHTMLを、
上から順に読み込んでいきます。
ですので、head内を短くすることで、検索エンジンが、
早くbodyタグに到達することができるのです。
伝えたい情報は、ほぼbody内に収まっていると思いますが、
head内の容量が多いと、伝えようとするbody内まで、
たどり着けない可能性があります。
そのため、よけいなソースの書きすぎは慎みましょう。
head内の最低限必要なソースコードは・・・
①文字コードの指定(UTF-8等)
②HTMLにおけるデフォルト(主)言語の指定
③スタイルシートの明示
④スクリプト言語の明示
⑤title(タイトル)
⑥description(ページ紹介文)
⑦keyword(キーワード)
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀
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