ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
前回はheadタグ内で必要なコードについの説明でしたが、
今回はhead内で必要でないタグについて説明します。
下記のようなタグがあるがある場合には、
SEO対策の観点からは、推奨できませんので、
きれいに削除されることをオススメします。
①GENERATOR
<meta name=”GENERATOR” content・・・
ホームページ作成ソフトを使用すると、
勝手に入ってしまうタグです。
②auther
<meta name=”auther” content・・・
メタタグのautherは、サイトの持ち主である、
個人や会社名を表しますが、
SEO的な評価はないといわれています。
③copyright
<meta name=”copyright” content・・・
著作者を記したものです。
著者者は、headタグ内ではなく、
body内に記述するようにしましょう。
④robots
<meta name=”robots” content・・・
メタタグのrobotsは、検索エンジンの、
ロボットの動きを制御する役割を持っていますが、
現在では書かなくても、検索エンジンは巡回してくれます。
その他の不要なタグとして・・・
⑤made
<link rev=”made”・・・
サイト運営者の連絡先を示します。
⑥rating
<meta name=”rating” content・・・
対象年齢層に制限がないことを知らせます。
⑦revisit
<meta name=”revisit_after” conternt・・・
検索エンジンに、再巡回する日を指定します。
上記のタグがあるような場合は、
検索上位表示の重しとなりますので、
すぐに削除するようにしてください。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀