ホームページ集客・ＳＥＯ対策コンサルタントの村岡です。
さて、会社のブランディングを行う上で、
重要になってくるのがイメージカラーです。
色の使い方を間違えると、結果的に損をしてしまうことになります。
あなたの会社やお店では、イメージカラーが決まっていますか？
ユーザ－がホームページを見た時、
どんな会社なのかを直感的に判断するのは、
色、画像、デザイン、キャッチコピーからです。
そのなかでも色は、
全体的なイメージを伝える大切な役割を持っています。
色のイメージは以下の通りです。
赤・・・熱い・情熱的・強い・活動的・派手
青・・・さわやか・冷たい・寒い・男性的
白・・・純粋・清潔・冷たい・軽い
黒・・・暗い・かっこいい・高級・シック
紫・・・高貴・おしゃれ・上品・くどい
ピンク・・・女性的・甘い・かわいい・やわらかい
オレンジ・・・温かい・陽気・元気・明るい
黄・・・明るい・子供っぽい・目立つ
茶・・・落ち着いた・地味・大人っぽい
緑・・・若々しい・おしゃれ・上品
今一度、会社やお店の目指されている、
ブランドイメージと、ホームページで、
使用している色が一致しているか、確認してみてください。
もし、目指しているブランドイメージと、
違う色を使用していたら、会社やお店のイメージに、
マイナスの影響を与えてしまいますので、
早急に対応してください。
絶対に使用してはいけない色として、
例えば・・・
癒しを表現するホームページで赤を使用する×
温かさ表現するホームページで青を使用する×
安さを表現するホームページで、背景を黒にする×
男性をターゲットにしたホームページで背景をピンクにする×
など、会社やお店のイメージに合わない色は、
なるべく使用しないようにしてください。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀