ホームページ集客・ＳＥＯ対策マスターの村岡です。
５月２２日にペンギンアップデート２．０が行われましたが、
それに引っかかってしまい、順位が低下した場合の、
リカバリの方法をご紹介させていただきます。
それは、順位低下の原因と思われるリンクを削除するか、
削除できない場合は、リンク否認ツールを使い提出をすることです。
現在では、検索順位の妨げになるリンクが確実に存在します。
そういったリンクがあると、いくらＳＥＯ対策を実施しても、
その過去に対策した古いリンクなどは一度見直し、
リンクを削除したほうがいいと思います。
ウェブマスターツールで、グーグルの警告を受けていないサイトでも、
リンクの削除やリンク否認ツールを利用することで、
順位が回復する事例が多く出てきています。
ただし、リンクを削除したからといって、
必ず順位が上がるとは限らないことも、念頭に入れておいてください。
順位が上がるサイトがある一方で、
順位が変わらないサイトもあることも事実です。
また、低品質なリンクを削除した結果として、
リンク元が何も残らなければ、順位が回復することはありません。
つまり、上位表示を実現するためには、
過去に対策した低品質なリンクを削除する一方で、
現在のアルゴリズムにしっかりとマッチした、
高品質なリンクの獲得が必要だということです。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀