ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
ペンギンアップデートの引っかかり、
順位が低下した場合のリカバリ方法のその2としては、
ドメインの変更を行い、一からSEO対策をやり直すことです。
どのようなケースが該当するかというと、
過去に対策した披リンク数があまりにも多く、
削除が難しい場合などは、
頑張ってリンク削除を行うよりも、ドメインを取得しなおし、
一からやり直したほうがリカバリも早いです。
特に、アフェリエイトサイトは、
ドメイン名にこだわる必要がありません。
うまく上位表示されない場合は、ドメインを変更し、
新たに施策をやり直したほうが簡単な場合もあります。
コンテンツは使いまわしできますので、
新たにサイトを作り直す必要はありません。
また、通販サイトやコーポレートサイトなども、
ペンギンアップデートなどの、披リンクに対する警告を受けた場合は、
ドメインの変更を行い、一からSEO対策をやり直したほうが、
リカバリが早い場合が多いです。
グーグルの手動ペナルティを受けた場合、
きちんとしたリンク削除の対応をしたとしても、
ペナルティの解除まで3~4か月程度はかかります。
また、手動ペナルティを解除できても、
順位が以前と同等になることはほぼありません。
どちらにせよ、現在のアルゴリズムにマッチした、
リンクの獲得が必要になります。
披リンク数が多いサイトの場合、
リンク削除の手間と、ドメイン移転の手間を比較すると、
ドメイン移転のほうが圧倒的に簡単なため、
そのような場合には、ドメインの移転をお勧めします。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀