ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
さて、目標キーワードを考えるときに、
ユーザーの視点化から推測したキーワードを取り入れることで、
ホームページは検索されやすくはなります。
しかし、そうしたユーザー視点のキーワードのみを重視すると、
商品やサービスの魅力を伝えることが、
2の次になってしまう可能性があります。
プロモーションの観点からすると、それはよくないことです。
そうならないよう、ホームページには、
ユーザーが知りたいことに加えて、
伝えたいポイントも適度に盛り込む必要があります。
商品やサービスを利用するメリット、
競合会社の商品やサービスにはない独自の魅力、値段のお得感など、
アピールしたい要素もないように織り交ぜていきましょう。
ただし、これらのポイントを前面に押し出しすぎると、
ユーザーが求める情報がかすんでしまいます。
過剰な宣伝はイメージ的にもよい印象を持たれませんので、
あくまでユーザーが知りたい情報を軸に据えて、
伝えたい情報をスパイスのようにカラメル配分を心がけましょう。
といっても、一つの文章の中に2種類の情報が無節操に含まれていたのでは、
内容が伝わりにくく、読むのも苦痛ですので、
読みやすいように、メリハリをつけて書くことが大切になってきます。
こうした読み手に対する配慮はサイトのクオリティを高めるだけでなく、
アクセスアップにもつながります。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀
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