ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
さて、問い合わせフォームに関してですが、
問い合わせ時にフォームの項目が多かったり、
ショッピングの買い物手順が多ければ多いほど、
「その商品やサービスは本当に必要なのか?」
という迷いが出てくることが多いので、
注意する必要があります。
それでは、どのような問い合わせフォームであれば、
見積もり依頼やお問い合わせをたくさんもらえるのでしょうか?
たとえば、電話番号と名前のみを、
フォームに記入してもらい、
詳しい話は電話で対応するのも一つの方法です。
また、商品数が少ないのであれば、
複雑なショッピングカートを導入するよりも、
簡単な注文フォームで対応するほうが、
はるかに成約率が上がります。
とくに繁盛していない会社やお店は、
まずはお客様となる人たちと、
できるだけ、出会えるきっかけを増やすことが大切です。
フォームの数をできるだけ少なくして、
気軽に問い合わせてもらえるように、
ホームページを運営するようにしてください。
お客様の詳細情報を知るために、多くの情報を聞きたい、
ついつい、そのように思ってしまいがちですが、
結果的には、問い合わせフォームの少ない会社やお店のほうが、
お客さまから、多くのお問い合わせを受けているのです。
つまり、簡単に問い合わせできる仕組みにして、
項目を少なくすればするほど、成約率も上がり、
売り上げも伸びていきます。
また、入力フォームの必須項目が多い場合、
一つでも間違うと次に進めなくなるので、
こうした点からも、必須項目は最小限に抑えるようにしてください。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀
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