ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
さて、ホームページを作るうえで、
経営者だけでなく、従業員の方も、
「自分たちの会社やお店は有名」だと思っているケースが、
意外と多いということに驚かされます。
話を聴いていくと、社内や取引先など、
自分が働いている環境の中では、知名度や認知度が高いため、
みんなが知っているといった勘違いをしてしまうのです。
大切なのは、まずは考えをリセットすることです。
自分の会社やお店のホームページを、
知ってもらうには、どうしたらいいのか。
それにはホームページまでの「窓口」を増やすことが必要です。
窓口というのは、ホームページに来るための、
さまざまな入口のことを言います。
ネットに関する専門知識はさておき、
まずはここで、紙媒体とインターネットをリンクさせる、
方法を考えてみましょう。
この仕掛けを実行している会社やお店はありますが、
完璧に作用しているところはほとんどありません。
なぜなら、今までの方法は、仕掛け自体が、
点になっていることが多かったからです。
これを線に変えて、効果拡大を図ります。
まず、ダイレクトメール、パンフレット、紙広告、
名刺、書籍等の紙媒体に、あなたの会社やお店の、
ホームページの紹介を記載します。
ただURLを記載するのではなく、
より目に留まる様に工夫して、記載してください。
これを全ての紙媒体に記載すると、効果が増します。
これが、紙媒体とインターネットの融合です。
いくらお金をかけて素晴らしいホームページを用意しても、
その存在を知らなければ、ただの自己満足です。
普段何気なくおこなっている名刺交換も、
会社やお店のホームページの存在を伝えるチャンスです。
このチャンスを逃さないようにしてください。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀