値下げはイメージダウンのもと

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、あなたの会社やお店では、

商品が売れなくなると、値下げをすることによって、

売上アップをしようと考えていませんか?

 

これは業種によっては、適している場合もありますが、

私としては、決してお勧めすることはできません。

 

私は、お客様がお金を支払う額を決める要因は、

そのお客様が何に価値を感じるかによって決まるものだと考えています。

これは一般的には「適性価格」と呼ばれています。

 

自分がお客様の立場に立ってみると、

価格が安すぎると、逆に不安になると思います。

いくら良いものでも、お客様は相場よりも安い商品には、

慎重になるとともに、疑いを持つということです。

 

「なんで安いんだろう?」「質が悪いのかな?」

「効果がないのかな?」「だまされそうだな」

などといった不信感を抱いてしまいます。

つまり「適正価格」ではないわけです。

 

世の中の消費者は値段を下げるよりも、意外と、

この「適正価格」というものを受け入れてくれるものなのです。

 

「値引きしないと売れない」と言うのは、

会社やお店側が勝手に思い込んでいる妄想かもしれません。

お客様が満足してくれる価格を付けていきましょう。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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