1文字の重みを知る

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回は文章における1文字の大切さについて、

書かせていただきます。

 

普段何気なく使っている言葉ですが、

1文字間違えるだけで、

受ける印象が大きく変わってきます。

 

ある近所の和風レストランで、

こんなキャッチコピーが大きく貼ってありました。

 

「コーヒーだけでも歓迎」

 

これを読んで、何か感じませんか?

ここには、読む人によっては、

不快に感じてしまうかもしれない1文字が入っているのです。

それは”も”という1文字です。

 

これだけ読むと、

「食事のお客さまは大歓迎!

コーヒーだけのお客様は、来たかったら来てもいいよ」という、

 

コーヒーは、まるでおまけ扱いのような、

文面だと受け取る人もいるでしょう。

 

もちろん店側に、そういうつもりはなかったのでしょうが、

1文字入るだけで、店側の意図とは、

違うイメージに取られてしまうこともあるのです。

 

1文字の使い方を間違ったために、

大きな失敗につながることがあります。

 

不特定多数のユーザーが見るインターネットの世界では、

言葉の使い方次第で、会社やお店にとって、

プラスにもマイナスにも作用しますので、

言葉を使用するときは細心の注意を払うようにしましょう。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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ウェブチアー 村岡栄紀

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売りの商品・サービスをつくる

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さてホームページにおいて、

自社の売りになる商品やサービスをアピール売ることは、

今後ますます大切な要素になってくると思います。

 

しかし、「売りになる商品やサービスを提供しましょう」と、

声をかけると、価格を下げた商品提供を、

提案される方が多くいらっしゃいます。

 

ひょっとして、あなたの頭の中には、

売りになる商品やサービス=安くて質のいい商品=儲け幅が少ない、

といったような公式が成り立ってういませんか?

 

私の考える、「売りになる商品」とは、

価格には全然こだわっていません。

 

会社の顔となる商品やサービスで、

お客さまから良いと実感していただけるものこそ、

売りの商品やサービスであると考えます。

 

売りの商品やサービスを作る方法は、

それほど難しくはありません。

 

あなたの会社のサービス提供の中から、

100人中100人が満足できる商品やサービスをピックアップします。

もしない場合は、商品を複合するか、新しくつくってください。

そして、その商品を会社全体としてアピールしていきましょう。

 

具体的には、ホームページ・メルマガ・ウェブ広告等、

インターネットでのツールを利用して告知したり、

ダイレクトメール・パンフレット・紙広告・名刺などの、

紙媒体に掲載して告知をしたりしていくのです。

 

この行動を徹底しておこなうと、

その商品やサービスがお客様に自然と認識されて、

その後支持されるようになります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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ホームページの色

ホームページ集客・SEO対策コンサルタントの村岡です。

 

さて、会社のブランディングを行う上で、

重要になってくるのがイメージカラーです。

色の使い方を間違えると、結果的に損をしてしまうことになります。

 

あなたの会社やお店では、イメージカラーが決まっていますか?

 

ユーザ-がホームページを見た時、

どんな会社なのかを直感的に判断するのは、

色、画像、デザイン、キャッチコピーからです。

 

そのなかでも色は、

全体的なイメージを伝える大切な役割を持っています。

 

色のイメージは以下の通りです。

 

赤・・・熱い・情熱的・強い・活動的・派手

青・・・さわやか・冷たい・寒い・男性的

白・・・純粋・清潔・冷たい・軽い

黒・・・暗い・かっこいい・高級・シック

紫・・・高貴・おしゃれ・上品・くどい

ピンク・・・女性的・甘い・かわいい・やわらかい

オレンジ・・・温かい・陽気・元気・明るい

黄・・・明るい・子供っぽい・目立つ

茶・・・落ち着いた・地味・大人っぽい

緑・・・若々しい・おしゃれ・上品

 

今一度、会社やお店の目指されている、

ブランドイメージと、ホームページで、

使用している色が一致しているか、確認してみてください。

 

もし、目指しているブランドイメージと、

違う色を使用していたら、会社やお店のイメージに、

マイナスの影響を与えてしまいますので、

早急に対応してください。

 

絶対に使用してはいけない色として、

例えば・・・

 

癒しを表現するホームページで赤を使用する×

温かさ表現するホームページで青を使用する×

安さを表現するホームページで、背景を黒にする×

男性をターゲットにしたホームページで背景をピンクにする×

 

など、会社やお店のイメージに合わない色は、

なるべく使用しないようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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あなたの会社の売りを見つける

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページをつくるときに、非常に大切なことの一つに、

ターゲット層を明確にするということがあります。

 

そして、ターゲット層を明確にするには、

自社の商品がどの層に受け入れられているかを、

しっかりと把握することが大切です。

 

質問や相談等を受けた時に、

私はたいてい「御社の売りは何ですか?」

そのように質問をするようにしていますが、

 

この当たり前の質問に答えられない方が多いことに、

しばしば驚かされます。

 

そもそも「売り」というのは、

自社の自慢できる点であり、

お客様に対して自信を持って勧められる事柄のことをいいます。

簡単に言うと、他社よりも満足度の高いサービス提供です。

 

つまり、お客様が自分の会社の、

どの点を評価してくださっているのかを考えればいいわけで、

それほど難しいことではありません。

 

しかし、日常業務が忙しくて、

顧客視点ということを、ついつい忘れがちなのも事実です。

 

自社の売りを見つけるには、

一度日々の業務をすべて忘れて、

お客様の気持ちになって考えてみることが大切です。

 

例えばネットショップであれば、実際に買い物をしてみる。

そうすることで、情報の提供の仕方や、

サービスの細かい部分まで、

良い点や、悪い点に気付くことができるでしょう。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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タイトルタグには記号を入れない。

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はtitleタグの活用方法に関して、

説明させていただきます。

 

タイルタグはホームぺージの内部要素として、

非常に重要な要素になっており、

お客様の中には、タイトルタグを目立たせるために、

記号を使いたいという相談を時々受けます。

 

しかし、これはNGです。

記号の☆、?、#、!、□など・・・は、

使用しないようにしてください。

 

例えば、次のようなタイトルは避けるべきです。

「SEO対策?兵庫☆|SEOならウェブチアー」

 

☆、?、#、!、□といった記号は、

検索エンジンからは区切り文字として認識されます。

つまり、検索においては「意味のない文字」と判断されるのです。

 

ですので、検索に関係のない、

余計な装飾を施すことはあまりお勧めできません。

 

なお「|」の場合は、ページタイトルと、

サイトタイトルを区切ることを目的として、

一度のみの使用はOKです。

 

ただし、「|」の前後が続き文字として認識される場合が、

ごくまれにですが、あるようですので、「|」を使用される場合には、

「|」の前後には、できるだけ半角スペースを入れるようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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