同じキーワードを3語以上含めない

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページの内部対策において、

<title>タグで囲むテキスト内で、同じキーワードを繰り返して使う場合は、

最大でも2回までにしてください。

 

「兵庫のリフォームと言えば村岡リフォーム」の場合、

「兵庫 リフォーム」のキーワードで上位表示を目指していて、

「兵庫」は1回、「リフォーム」は2回使われているので大丈夫です。

 

3回以上含めると、「過剰なキーワードのつめこみ」と判断され、

順位下落の影響を受ける可能性があるので気を付けるようにしてください。

 

またブログの場合、ブログタイトルと記事タイトルが合体して、

個別記事の<title>タグになるブログサービスが多いので、

たとえば、同じキーワードをブログタイトルと記事タイトルに2回ずつ含めると、

個別記事の<title>タグで合計4回のキーワードが出現することになってしまいます。

 

ブログの場合は、個別記事タイトルがどのような記述になるかも考えて、

ブログタイトルをつけるようにしてください。

 

特にアメーバブログのようなHTMLがカスタマイズできないブログサービスは、

ブログタイトルを思い切って短くシンプルにして、

個別記事ページのロングテール戦略で勝負してもいいと思います。

 

アメーバブログの場合、キーワードを意識するあまり、

長いブログタイトルになりがちですので、

 

トップページをビッグキーワードで上位表示するのか、

個別記事をロングテール戦略で上位表示するのか考えて、

ブログタイトルをつけるようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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動画を活用して滞在時間を増やす

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページの滞在時間を延ばすことが、

ホームページにとって非常に大切なことですが、

そのための方法として、動画を有効に活用すれば、

滞在時間を増やすことは簡単にできます。

 

授業のような動画であれば、興味を持ってみてもらえるでしょうし、

面白い動画を作ることができるのであれば、

それだけで滞在時間だけでなくリピーターも呼べるはずです。

 

動画の作成はいまだに敷居が高いと勘違いされがちですが、

撮影から編集までスマートフォン1台で簡単にできてしまいます。

アプリの使い方を一つ覚えればよいのです。

 

動画の撮影が苦手ならば、写真をスライドショー動画にして、

そこにキャプション(文字)や音楽を追加することもできます。

もちろんあとからナレーションを追加して、

クオリティの高い動画を簡単に作成できます。

 

用意する動画の時間は内容にもよりますが、

授業であれば5分まで、

プロモーション的な動画は1分までが理想です。

 

滞在時間を長くするための動画ですが、

動画を見てもらっている途中で見るのをやめられては、

元も子もないので、長い動画のアップは控えるようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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内部リンクをさらに充実させる

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

SEO対策として内部リンクを充実させることは、

非情に重要な要素となります。

 

内部リンクを充実させるためには、

パンくずリストやグローバルメニュー、

カテゴリーメニューを用意するのが有効ですが、

 

これらの内部対策は非常に手間のかかる作業であり、

ページ数が増えれば増えるほど手を出しにくくなります。

 

ホームページの場合、1ページごとにパンくずリスト用の、

リンクタグを記述していく必要がありますので、

100ページ、200ページとページ数が増える前に、

少しずつ内部リンクを充実させていきましょう。

 

パンくずリストは、サイト内のページから、

トップページに向けてリンクが集中するため、

同じキーワードをアンカーテキストに使えば強力なSEO対策になります。

 

・パンくずリスト

サイト内の全ページから、トップページにリンクする方法。

トップページのメインキーワードをアンカーテキストにすれば、

効果は倍増します。

 

コピー&ペーストで作成すれば、

比較的短時間で作れるのでお勧めです。

 

・グローバルメニュー・カテゴリーメニュー

グローバルメニューやカテゴリーメニューは、

全ページに表示されるため、

全てのページから表示されたメニューのページにリンクが集中します。

 

トップページ以外にも、

上位表示したいページがある場合にお勧めです。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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内部リンクで狙える効果は2つある

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページの内部対策の中でも、

内部リンクで狙えるSEO効果が2つあります。

 

1つはサイト内ページからトップページへリンクを張ることによって、

リンクのアンカーテキストで上位表示を狙えることです。

内部リンクを増やす最大のメリットで、

サイト内ページが増えれば増えるほどSEO効果も増大します。

 

10ページ程度の西都だと効果は実感できませんが、

1万ページを越えると絶大な効果を発揮します。

 

全てのサブページからトップページにリンクを集めるだけで、

内部リンク効果で1万本のリンクが、

トップページに集まることになるからです。

 

内部リンクはページ数が多ければ多いほど、

SEO効果があります。

 

もうひとつは、滞在時間の延長です。

他のページのリンクを張って訪問者にリンクをクリックさせることで、

サイト内の滞在時間が増え、サイト内の循環ページも増加します。

 

グーグルがサイト訪問者にとって有益なサイトとしてとらえ、

検索順位が上がるきっかけになります。

 

・内部リンクを充実させて狙えるメリット

①トップページのリンク集中によるSEO効果

サイトマップやパンくずリストなどは、ユーザーにとって便利であるだけでなく、

リンクとリンクのアンカーテキストによってSEO効果が見込める。

 

②滞在時間が長くなる

サイト訪問者は、記事を読み終えた瞬間、次に何をするか判断することになります。

他ページへ移動できる興味深いリンクがあればクリックしてもらえ、

サイト内にとどまる時間が長くなります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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アンカーテキストは上位表示を狙う言葉で

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

外部対策は第三者からサイトを紹介してもらう、

つまり、リンクをしてもらうことです。

 

あなたが上位表示を狙うキーワードをアンカーテキストにして、

紹介してもらえるホームページからリンクをもらえば、

SEOの効果はさらに高まります。

 

アンカーテキストとは、コンテンツ内にURLを表示する際、

「http://~」で始まるURLの代わりに置き換えられたテキストのことです。

 

よく、青い文字で「詳細はこちら」などとテキストが表示され、

クリックするとリンク先に移動できる表示がありますが、

この場合は「詳細はこちら」の部分がアンカーテキストとなっています。

 

第三者から「リンクをもらう場合、

このアンカーテキストの部分を「詳細はこちら」などの、

不明瞭な言葉で表示してもらうのではなく、

 

「水回り リフォーム」などの、

キーワードで表示してもらえば、格段に優れたSEO効果が見込めます。

 

このように、SEOの外部対策では、

上位表示を狙うメインキーワードをアンカーテキストにして、

リンクしてもらうことが非常に重要となりますが、

 

第三者からリンクをもらうときに、

アンカーテキストを指定してリンクをもらうのは、

大変骨の折れる作業です。

 

リンクを張る作業に加えて、アンカーテキストまで、

指示通りにしてくれる紹介者はなかなかいないからです。

 

しかし、気に入った記事やお勧めできる記事を書いてくれる、

ホームページやブログであれば、

喜んでホームページを紹介し、リンクを張ってもらえることでしょう。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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