ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。
さて、ユーザーがホームページに、
ストレスを感じる原因としてあげられるのが、
「操作性」「回遊性」「更新性」「読み込み時間」「情報内容」です。
操作性
・ユーザーが押したい場所にリンクがある。
・次への誘導がはっきりしている。
・知りたい情報に対しての調べ方が明確(ページ内検索)
回遊性
・ヘッダーやフッター、バナーを使用して、
どのページからでも行きたいページに飛べるように誘導している。
・パンくずリストを使用して、
現在ユーザーがどの場所にいるのかを把握できるようになっている。
更新世
・トップページに、最新情報を更新する部分を作成する。
・最新情報にテキストリンクを張って、最新情報に誘導するとよい。
・古い情報はユーザーが迷う原因となり、マイナス印象になってしまう。
読み込み時間
・ISDNなどの電話回線使用者や、モバイル回線使用者のことを考えて、
重いデータは極力入れないのがベター。
・全画面でフラッシュを使用することは、あまりおすすめしません。
情報内容
・ユーザーがホームページ上で求めている情報に対して、
満足する答えを100%提供すること。
・100%に近づけるためには、問い合わせの内容を、
ホームページ内にわかりやすい方法で記載することが重要。
ユーザーのストレスをゼロにする努力をするかしないかで、
ユーザーからの反応や評価は大きく変わります。
現在のホームページを確認して、ストレスゼロを目指しましょう。
以上参考にしてくださいね。
ホームページ集客
ウェブチアー 村岡栄紀