文字でぎっしりのページは避ける

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページの中には、業種によっては文字だらけのサイトというのがあります。

文字のみがぎっしりと詰め込まれたページというものは、

それがよほど自分に必要なものか、あるいは価値のある情報でない限り、

最後まで読んでくれるユーザーは少ないと思います。

 

そもそも文章だけで物事を説明するのは、

どんなに丁寧に構成しても限界があるものです。

ユーザーにしっかり情報を伝えるには、

画像やイラストといったビジュアルの要素も欠かせません。

 

ページの見やすさだけでなく、

情報発信のクオリティを高める意味でも、

文章とビジュアルを織り交ぜたページ構成を心がけましょう。

 

私のホームページなどもそうなのですが、

情報の内容によっては、どうしても長文での説明が必要で、

なおかつ別のページに分割すると不便な場合もあるでしょう。

そうしたケースでは、全文を読まなくても要点がつかめる工夫や、

読むための労力を軽減する配慮も大事です。

 

やり方としては、まず本文の重要な部分を、

太字や色違いの文字で目立たせることがあげられます。

そうすれば、その部分に目を通すだけで要点がつかめるので、

全文を読まなくても概要は頭に入ります。

 

ページの最後に、ポイントをまとめて、

箇条書きにしてもよいでしょう。

 

また、文章を段落で分けて、

それぞれの頭にページ内リンクを飛ばせるようにしておくと、

スクロールの手間が省けて閲覧しやすくなります。

リンクはページの頭にまとめておくといいでしょう。

 

こうしたユーザーへの気配りも、

ホームページ集客にとって、欠かせないものです。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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