発リンクにおける、内部リンクと外部リンク

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回は発リンクにおける、内部リンクと外部リンクの、

効用について説明させていただきます。

 

発リンクとは、ホームページ内に張られた、

内部または外部(別ドメインサイト)へのリンクのことです。

 

内部へのリンクはユーザビリティにおいて、

使いやすさや、わかりやすさを高めるためであれば、

多少多くても全然OKです。

また、それ自体がSEOとして不利になることはありません。

 

むしろ内部リンクが多いほうが、

検索エンジンのクローラーを呼び込みやすくなるため、

インデックス化が早くなったり、

変更や更新が早く反映されたりするようになります。

 

その一方で、外部リンクが多すぎると、

上位表示されにくい傾向があります。

 

上位表示するためには、

極力外部リンクの数を減らすようにしてください。

数としては、多くても5個以内くらいがいいと思います。

 

ですので、役立つ情報として、

別のサイトを紹介するような場合でも、

そのサイトの内容を自分のサイトで提供できないかを考え、

可能であれば、自社サイトのコンテンツとして増やすようにしましょう。

 

これは外部リンクを減らすことによるプラス以上に、

自社のホームページの質を高めるという意味でも、

多いにプラスになります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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ウェブチアー 村岡栄紀

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キーワードの出現頻度、分散状態に注意する

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、ホームページの本文中に、

キーワードを入れることは非常に重要なことです。

 

まず、本文中のキーワードというと、

キーワード出現頻度のことを思い浮かべますよね。

 

目安としてのキーワード出現頻度は、

文章の文字数に対して4~6%ですが、

これに関しては、決して絶対的なものではありません。

 

まず、自然に文章を作成した後で、

キーワードを多く入れすぎているようなら、

代名詞に置き換えるなどして減らしていきます。

 

少ない場合はスパムにはなりませんが、

それより多く出たほかの言葉が重視されてしまうので、

どんなに少なくても2%以上は入れるようにしてください。

 

このキーワード出現頻度は「キーワード解析」で、

http://www.keyword-kaiseki.jp 調べることができます。

 

そしてもう一つ大切なことは、キーワードの分散状態です。

キーワード出現頻度があまり高くなくても、

キーワードが近接して多用されていると、簡単にスパム判定になります。

 

これは近接キーワードの問題ですが、

スパム判定されやすい近接キーワードは、

以下の3種類があります。

 

・連続した文章のそれぞれにキーワードがおよそ5回以上連続して入る。

・一つの文章におよそ3回以上繰り返しキーワードが入る。

・箇条書きの並びで、連続しておよそ4回以上キーワードが入る。

 

これらのいずれかに当てはまる場合は、

キーワードを減らしていく作業を行うようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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トップページの本文はなるべく多くする

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はトップページの本分の重要性について、

説明させていただきます。

 

トップページの本分はホームページのSEO対策に関して、

非情に重要な部分です。

 

タイトルタグやメタタグ等は誰でも、

簡単に変更できるため、あまり差はつきませんが、

ここでは大きな差がつきます。

 

まずトップページは特にできるだけ、

多くの文章を記載するように心がけてください。

最低でも500~600文字は必要です。

 

ただこれはあくまで最低レベルであって、

多ければ多いほど良いと考えてください。

 

トップページの文章量が少ないサイトが非常に多く、

特に大企業や資金の豊富な会社ほど、

トップページはイメージ画像が中心になっていて、

ほとんどのコンテンツが画像とメニューだけの場合があります。

 

しかし、どんなに素晴らしい画像や文言、

構成だったとしても、文章が少ないというデメリットは大きいです。

 

なぜなら検索エンジンは文章しか読めず、

画像は単なるイメージやキャッチフレーズにすぎず、

あまり役立つコンテンツはないと判断してしまいます。

 

ですから、トップページには、

どんどん役立つ情報を入れていってほしいと思います。

 

役立つ情報とは何もウンチクばかりでなく、

サイト運営者の運営にあたっての思い入れや、

おすすめ商品などでもかまいません。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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hタグはキーワードの入れすぎに注意

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回は<h>タグの活用方法について、

説明させていただきます。

 

<h>タグは見出し設定をするためのタグで、

<h1>から<h6>までの6段階まであります。

<h1>は最上位のレベルのタグで、通常は文字も大きく、

<h6>は最も会のレベルのタグです。

 

どれも見出しとして利用者だけでなく、

検索エンジンにとっても内容を判断するための重要な要素です。

 

<h>タグは、他の要素の状況によって対策が異なり、

本文中にキーワードが少なければ多めに入れ、

本文中にキーワードが多ければ少なめに入れます。

また<h>タグの周りにキーワードが多い場合も使用を控えます。

 

一般的には<h1>か<h2>タグのどちらかに、

キーワードを入れるようにしますが、

<h>タグではむしろキーワードを多く入れすぎないようにしてください。

 

たとえば<h1>から<h6>までのすべてに、

キーワードが入ることがないようにすべきです。

 

仮に<h1>タグにキーワードを入れたら、

<h2>タグに入れないようにしたり、

<h3>タグにキーワードを入れたら、

<h4>タグには入れない、といった調整が必要になります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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「メタネームディスクリプション」と「メタキーワード」

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

メタネームディスクリプションは、

検索時に表示された場合に、

サイトの説明文として表示される部分ですから、

 

SEO対策のためと同時に、

お客様向けのアピール文章であることを意識してください。

 

グーグルでの検索結果のサイト説明文では、

この文章がそのまま表示され、

ヤフーではこの文章と本文に書かれている部分のどちらか、

または両方が自動的に抜粋されて表示されます。

 

メタネームディスクリプションの書き方は、

キーワードをなるべく文章の先頭におき、

検索者と検索エンジンに向けてアピールするよう記載します。

 

そして、単なる単語の羅列ではなく、

助詞や助動詞を入れた、なるべく自然な文章にしてください。

ここでのキーワードは自然な形であれば、

2~3回程度まで記載しても問題ありません。

 

次にメタキーワードについて、

グーグルは無視しているといわれ、

ヤフーやビングでは参考にしていると思われます。

 

ヤフーも含めて無関係だとする説もありますが、

仮にそうでも、今後どうなるかわからないのと、

正しい記述は簡単にできることなので、しっかりやっておきましょう。

 

ここで記載するキーワードは、

どんなに多くても5つ以内にするようにしてください。

特にすでにいくつかのキーワードで上位表示しているサイト以外では、

最初は決して欲張らずに、極力数をしぼるようにしてください

 

以上参考にしてくださいね。

 

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