トップページの「タイトル」でのキーワードは2回まで

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はトップページのタイトルに記載する、

キーワードについて説明させていただきます。

 

検索エンジンはサイト全体を見て評価する傾向が強く、

上位表示にはサブページも最適化する必要がありますが、

 

トップページがより重要であるのは間違いありません。

 

まずトップページのタイトルでのキーワードは、

2回までの記載にしてください。

3回以上だとスパム要因になる可能性があります。

 

またキーワードはなるべく、

一番はじめに持ってくるようにしてください。

 

そして、気をつけなくてはならないのは、

キーワードは1文字でもスペースが入ったり、

逆に入ってなかったりすると、

別のキーワードになってしまう場合があります。

 

たとえば使いたいキーワードが「兵庫」と「不動産」の場合、

「兵庫不動産」や「兵庫不動産情報」では上位表示しても、

肝心の「兵庫 不動産」では検索エンジンで、

全くヒットしないといった、ケースも十分に考えられます。

 

こういった場合「兵庫の不動産」と、「の」を入れることをお勧めします。

なぜかというと、キーワードをスペースで区切って表記する方法は、

SEO対策をかなり意識した方法のため、

将来的に問題になる可能性があるからです。

 

あくまで自然な表記という観点からすれば、

「兵庫の不動産」であるべきです。

また「の」を入れるもう一つのメリットは、

「兵庫の不動産」でも上位表示ができることです。

 

また、途中でページのタイトルを変更したら、

グーグルで順位が下がったという報告が多く出ています。

 

定かではないものの、タイトル変更は、

SEOを過度に意識しているとロボットが考えて、

評価を下げている可能性はあります。

 

その可能性がある以上、タイトルをきっちりと決めて、

その後は変更しなくてもいいようにしたほうがいいでしょう。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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ホームページの構成は「信頼」が大切

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

前回は、ホームページの構成には、

「わかりやすさ」が大切だということを、

説明させていただきましたが、

分かりやすさと同時に必要なのが「信頼」です。

 

実際の購入に結び付くかどうかは、

サイトの信頼性にかかっているため、最も重要です。

 

たとえば、最近では一般的に、

サイトのデザインのレベルが上がっているため、

あまりにもみすぼらしいデザインでは信頼性が低いと判断されて、

サイトの内容を見る前に「戻る」ボタンを押されてしまいます。

 

デザインの素晴らしさで、購入に直接結びつくことはないですが、

最低限のレベルのデザインは必要です。

また、「特定商取引法に準じた表記」を入れるのは必須です。

 

これら最低限の要素に加えて、

利用者の体験談と運営者の言葉をできる限り充実させます。

 

クチコミサイトやQ&Aサイトが流行っていることからもわかるように、

ウェブサイトで商品購入や、サービス利用を検討している人は、

ほかのユーザーの評判や評価を気にしていて、

そのサービスを利用するかどうか重要な判断材料にします。

 

特に体験談は会社側の宣伝文句より重要です。

内容はありきたりなものではなく、

写真入りや手書きが望ましく、

数も多ければ多いほどいいものです。

 

運営者の言葉も必ず入れるようにしてください。

運営者の言葉が入っているサイトは、

それだけ信頼性を高める効果があります。

 

なるべく運営者自身の言葉で、

運営にかける思いを写真入りで熱く語るようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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ホームページの構成は「わかりやすさ」が大切

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、ホームページで扱う商品等が、

十分にビジネスとして成り立つ場合に、

第一に考えなくてはならないのがサイト構成です。

 

サイト構成で重要なポイントは次の2点です。

・一見してわかりやすいこと

・信頼性が髙いこと

 

今回は「わかりやすさ」について説明します。

 

わかりやすいというのは、何をしているサイトか、

何ができるサイトなのかが、すぐにわかるということです。

ですので、見た瞬間に何をしているサイトかがわかることが必須です。

 

最もいいのは一目でわかるタイトルや、

一番目立つキャッチコピーがあることです。

そして、このサイトを使って、

お客様に何をしてほしいのかを明確にします。

 

商品を買ってほしいのか、見積もりをしてほしいのか、

問い合わせをしてほしいのか、などがすぐにわかるように、

目立つテキストや色で、右上やセンターに配置してください。

 

ネットには類似サイトが多くあふれ、

最近はユーザーも気が短くなっていると聞きます。

 

もし直感的にわかりにくければ、

瞬時に別のサイトに立ち去ってしまうので、

できるだけ滞在時間を延ばすようにする工夫が必要となります。

 

お客様はサイトの意図がわかって、

初めて内容に興味を持ってくれるものだということを、

しっかりと頭に入れて、サイト構成をしていきましょう。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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ホームページのターゲットを明確にする

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、ホームページをつくってみたけれど、

集客も売上も、全然上がらないという方がすごく多いですが、

それは、商品を利用するターゲットを決めずに、

思いつくままにホームページをつくってしまうからです。

 

あなたのホームページでは、ターゲットは決まっていますか?

 

たとえば、年配の男性に、

10代の若者向けのファッション雑誌に載っているような、

服を案内したら、売れると思いますか?

 

赤ちゃんがいない家庭に、

赤ちゃん用品をすすめて、売れると思いますか?

 

答えは、絶対に売れないとまでは言いませんが、

プレゼントなどの特別な動機がない限り、

購入していただくのはむずかしいと思います。

 

ではどうすればいいのでしょうか?

 

まず自分のホームページで、

商品を売りたいターゲット層を決めてください。

 

例えばターゲットを子供のいる夫婦層だと設定した場合・・・

・0~6か月の乳児

・7カ月~1歳の乳幼児

・1歳1カ月~3歳の幼児

・4~6歳の幼児

・7~8歳の小学校低学年

・9~10歳の小学校中学年

・11~12歳の小学校高学年

・13~15歳の中学生

・16~18歳の高校生

といった感じで細かく分類します。

 

こんなに細かく分けなくても、と思われるかもしれませんが、

ここまで分けて、売り出し方や表現を変えていかなければ、

ホームページからの売り上げは変わりません。

 

なぜなら、大きな枠組みで商品を案内しても、

売りがぼやけてしまい、ユーザーに伝わりにくいからです。

 

それと、もうひとつ重要なポイントは、

ターゲット層というのは、現状商品を購入している層と、

必ずしも一致するものではありません。

 

ターゲット層というのは、勝手にできるものではなく、

会社やお店がつくり出すものです。

 

自分の会社やお店の商品は、

どの客層をターゲットにすれば売り上げが伸びるのかを、

きちんと決めていく必要があります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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トップページで魅力・安心・売りを伝える

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、トップページというのは、

会社のホームページの顔であり、

多くのユーザーに一番みられるページです。

 

このトップページの出来次第で、

ホームページの出来が変わるといっても過言ではありません。

 

その重要な役割を持っている、

トップページの効果を最大限に生かすには、

その中で会社(商品)やお店の「魅力」「安心」「売り」を、

しっかりと伝える必要があります。

 

これは、会社のブランディングに直結するものですので、

慎重におこなわなければなりません。

 

この「魅力」「安心」「売り」を表現するには、

・会社がホームページを通して、ユーザ-にどのようなサービスを提供するのか

・会社の販売戦力をどういう方向に向けたいのか

などといったことを、考えることです。

 

これが、会社やお店が、ホームページを使った、

ブランディング対策の基礎になります。

 

サービス提供・販売戦略が決まったら、

次にほかの会社との差別化をはかるため、

・メディア掲載(テレビ取材、雑誌掲載など)

・社外表彰

・売り上げ・販売実績

・お客様の声

などを集めます。

 

これらの実績資料を集めることは、

会社の「魅力」「安心」「売り」を表現するために必要です。

 

この「魅力」「安心」「売り」が決定すると、

これをトップページで表現すればいいのです。

 

「魅力」「安心」「売り」に沿った、

インパクトのあるキャッチコピーを考えて、

ユーザ-がパッと見た時に、どんな会社(商品)なのか、

わかるように、工夫して表現してください。

 

しかし、トップページで会社やお店の、

「魅力」「安心」「売り」に沿わないキャッチコピーを使うと、

会社の考えとは違うユーザーが集まってしまいます。

 

これは会社のサービスへの、

お客様評価が大幅に下がる原因ですので、

気をつける必要があります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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