タイトルタグにキーワードを入れる

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページにおけるタイトルタグは、

非常に重要な要素を持っています。

 

まずもっとも重

タイトルタグの中にしっかりと書き込むということです。

 

その際には、狙いのキーワードに関しては、

タイトル中の前半部分に来るように接いすることが望ましいです。

 

例えば、「兵庫 リフォーム」というキーワードで、

上位表示を狙いたい場合は、

 

「どんな工事でもお任せください 兵庫のリフォームなら○○建設」

というホームページのタイトルよりも、

「兵庫のリフォームなら○○建設 どんな工事でもお任せください」

のほうが、キーワードが前半部分に書かれているので有利になります。

 

サイトタイトルは、全角33字以内にすると、

グーグルやヤフーで検索した時に、

タイトル表示が省略されることがなく、

反応率が高まることが多いです。

 

ただし、上位表示を狙いたいキーワードがたくさんあるため、

欲張ってたくさん設定しているサイトがありますが、

これはSEO対策上好ましくありませんので、

狙いのキーワードは1、2個に絞ってください。

 

また、まれにサイトの全ページが、

すべて同じタイトルタグのものがありますが、

これは集客のことを考えると不利になりますので、

各ページごとに違うタイトルタグを記載するようにしてください。

 

このように、狙いのキーワードを前半部分に含めつつ、

思わずクリックしたくなるような、

魅力的なタイトルを、考えてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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tableタグとJavaScriptについて

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はtableタグと、JavaScriptについて、

説明させていただきます。

 

tableタグは、本来は表組みに用いるためのタグです。

しかしながら、tableタグをレイアウトに使用している、

ホームページを見かけることも多いです。

 

tableタグは、SEO上不利になるタグの代表格です。

それは、タグがごちゃごちゃし、

ソースコードがどうしても長くなることから、

ブラウザに負担がかかって、読み込みが遅くなるからです。

 

この場合、table部分及びその内部をdivタグ等で括り、

外部CSS参照でレイアウトを組んだほうが、

HTMLファイル内がすっきりします。

 

次にJavaScriptについてですが、

JavaScriptを<head>~</head>の中に記述している場合は、

注意が必要です。

 

tableタグと同様に、JavaScriptは速やかな表示を行う上で、

妨げになってしまう場合が多いのです。

なぜなら、スクリプトのダウンロード中は、

 

サーバーから送られてきた、

ソースを解釈して表示させる作業である、

レンダリングの読み込みが中断されるからです。

 

この中断を避けるためには、

JavaScriptをページの下部で読み込ませます。

 

ページの読み込みがほぼ終了してから、

スクリプトを読み込むことによって、

レンダリングが中断されることなく、

HTMLの解釈作業の、速度を向上させることができます。

 

なお、JavaScriptをページの下部に配置した場合は、

表示に問題がないか検証を行うことが必要です。

 

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ワードサラダについて

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はスパムの一つである、

ワードサラダについて説明します。

 

ワードサラダとは、文法は間違ってないのですが、

日本語として意味不明な文章のことを言います。

 

一例ですが・・・

「野球やサラダはとても面白いですね。

もっと美味しいのが、ウルトラマンの発言です。」

 

このような日本語の文法は間違っていませんが、

人間が読むと意味のないコンテンツです。

 

このような記事をブログに書き、

そのキーワードによってアンカーテキストを作ります。

そこから順位を上げたいページにリンクを張って、

不正に上位表示させようとする方法です。

 

一見便利そうなのですが、

そのコンテンツはRSSなどを利用して、

他のブログ等のコンテンツを取得し、

ランダムに配置しただけのものです。

 

その結果、ユーザーにとっては、

何のメリットもないコンテンツになります。

 

そして、このような自動的、

かつ大量のブログを量産する行為は、

ペナルティとして認識される可能性が極めて高くなってきます。

 

現状Googleはこのワードサラダの、

コンテンツを排除しきれておらず、

主に衛星サイトやブログに使われているのをよく見ます。

 

しかし、それもいずれ、

必ず見つかってしまうことになるでしょう。

コンテンツはオリジナリティがあり、

ユーザ-に便利なものでなくてはならないのです。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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適性な文字数、文字比率とは?

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページ内のほぼすべての共通部分である、

メニューやフッターなどは、ほぼ全ページ固定となります。

 

そのため、それ以外の部分である、

ヘッダーやメインコンテンツエリアにおいて、

残りの使用できる文字比率や文字数を確認しなければいけません。

 

ポイントとしては・・・

全体の文字数を1000~1500文字程度にするということです。

 

文字が多いほうが、重要なキーワードを盛り込める分、

有利ではありますが、文字数が多すぎると、

それだけファイルサイズが増えてしまいます。

 

単純な構造のページなら問題は少ないのですが、

構造が複雑であったり、JavaScriptやCGIなどを、

同時に読み込ませたりするような場合は、

読み込み時間にも影響が出てしまいます。

 

読み込み時間が長すぎることは、SEO対策上不利となりますので、

テキスト量が多くなりすぎた場合は、ページを分けるようにしてください。

 

なお、複雑な構造のページとは・・・

①フレームを使用したページ

②tableタグを使用したページ

③上記に類したタグがごちゃごちゃしているページ

 

それに対し、単純な構造のページとは・・・

①属性「id」等でマークアップし、CSS側で装飾を行っている

②HTML側はシンプルなタグで満たされているため、

見た目、タグ内の文字比率が多い

 

以上参考にしてくださいね。

 

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ul、olタグを利用してキーワードに重みを付ける

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ulタグまたはolタグは、

ホームページを構成しているHTML内において、

箇条書きを意味するタグです。

 

それでは、なぜ箇条書きを使う必要があるのかといえば、

検索エンジン自体が、箇条書きを好むからです。

 

箇条書きは、要点をまとめて、

分かりやすくするために使います。

 

同様に検索エンジンも、箇条書きの部分が、

そのページの要点をまとめて、

わかりやすく伝えていると考えており、重要視しているのです。

 

つまり検索エンジンロボットにとって、

「箇条書き=要旨」なのです。

 

また、箇条書きのタグではない、

「・」や「1.」「2.」などの文字を用いて、

箇条書きとして書いても、

検索エンジンは、それを箇条書きとは認識してくれません。

 

その他、次の悪い例のように、

箇条書きの項目を<br />を使用して、

体裁を整えているサイトを見かけることがあります。

 

悪い例

<p>

1.SEOの歴史<br />

2.SEOの効果<br />

<p/>

 

良い例

<ol>

<li>SEOの歴史</li>

<li>SEOの効果</li>

</ol>

 

上記の良い例も悪い例も、

ブラウザ画面では、どちらも同じように表示されますが、

見た目は同じであっても、中身は全く異なります。

 

検索エンジンにきちんと認識、評価されるためにも、

箇条書きには<ul>、<ol>を利用することをお勧めします。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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