strongタグの使い方について

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はstrongタグの使い方について、説明します。

 

strongタグは、ホームページを構成しているHTML内において、

特定の単語を強調するためのタグです。

 

強調タグは<strong>強調したい文字列</strong>

のように使います。

こうすることで、タグに囲まれた部分は強調され太字になります。

 

注意点としては・・・

1ページ内にstrongタグをあまり多く使用することは、

過剰な強調とみなされるため、ぺナルティを受ける可能性があります。

 

ですので、1ページ内に多くても、

1、2個くらいに収めるようにしてください。

 

また、strongタグを、同じ語句に対して使用することも、

過剰な強調とみなされますので、避けたほうがいいです。

 

例えば、「住宅リフォーム」というキーワードで、

strongタグを使用した後、

再び同じ「住宅リフォーム」という同じキーワードで、

strongタグを使用することは避けるようにしてください。

 

それともうひとつ、

strongタグは、文章全体を囲むのではなく、

単語を囲み、単語のみを強調するようにしてください。

 

このように、strongタグは使い方を誤ると逆効果となり、

ペナルティを受ける可能性もありますので、

あまり使用することをお勧めできませんが、

 

使用される場合は、上記したポイントをきちんと頭に入れて、

ペナルティを受けないようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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meta keywordsについて

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はmeta keywordsタグの付け方について、

説明します。

 

meta keywordsタグは、検索エンジンに対して、

キーワードによって、ページの内容を伝えることが目的のタグです。

 

meta keywordsタグは、

現在ではSEOに対して効果がないといわれています。

実際にGoogleでは評価の対象から外れました。

 

しかしヤフーの検索エンジン(YST)では、

Googleに移行した後も、YST独自のアルゴリズムが一部残っており、

確実ではありませんが、meta keywordsは、

祖の材料の一つとも言われています。

 

またその他のロボット型検索エンジンでは、

まだまだ効果的と思われます。

 

今後Googleにおいても、

アルゴリズムが変わる可能性もありますので、

念のためつけておいたほうがいいでしょう。

 

meta keywordsタグの書き方は、

<meta name=”keywords” content=”○○○ ,△△△,×××,”>

上記の○△×の箇所に、重要キーワードを入れていきます。

 

meta keywordsの注意点として、

1、タイトル(title)に含まれているキーワードを、

meta keywordsにも使用することで、

そのキーワードをより強調することができます。

 

2、meta keywordsに含まれているキーワードを、

本文にも使用することにより、

そのキーワードをより強調することができます。

 

逆に、そのキーワードが本文中にない場合は、

内容とmeta keywordsが一致していないという理由で、

ペナルティを受ける可能性もあります。

 

3、meta keywordsに入れたキーワードで、

リンクを受けることにより、

より重要なキーワードとして検索エンジンが認識してくれます。

 

以上の3点を踏まえたうえで、キーワードは3個、

最大でも5個までにするようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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head内で必要でないタグ

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

前回はheadタグ内で必要なコードについの説明でしたが、

今回はhead内で必要でないタグについて説明します。

 

下記のようなタグがあるがある場合には、

SEO対策の観点からは、推奨できませんので、

きれいに削除されることをオススメします。

 

①GENERATOR

<meta name=”GENERATOR” content・・・

ホームページ作成ソフトを使用すると、

勝手に入ってしまうタグです。

 

②auther

<meta name=”auther” content・・・

メタタグのautherは、サイトの持ち主である、

個人や会社名を表しますが、

SEO的な評価はないといわれています。

 

③copyright

<meta name=”copyright” content・・・

著作者を記したものです。

著者者は、headタグ内ではなく、

body内に記述するようにしましょう。

 

④robots

<meta name=”robots” content・・・

メタタグのrobotsは、検索エンジンの、

ロボットの動きを制御する役割を持っていますが、

現在では書かなくても、検索エンジンは巡回してくれます。

 

その他の不要なタグとして・・・

⑤made

<link rev=”made”・・・

サイト運営者の連絡先を示します。

 

⑥rating

<meta name=”rating” content・・・

対象年齢層に制限がないことを知らせます。

 

⑦revisit

<meta name=”revisit_after” conternt・・・

検索エンジンに、再巡回する日を指定します。

 

上記のタグがあるような場合は、

検索上位表示の重しとなりますので、

すぐに削除するようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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headタグ内で必要なコード

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さてソースコードの中で、

headタグ内のソースコードは大変重要ですが、

しかし、その中には必用なソースコードと、

不必要なソースコードがあります。

 

ソースコードはすべて必要だと思いがちですが、

いろいろなホームページを見ていると、

SEO対策の観点から、不必要な、

ソースコードを見かけることが本当に多いのです。

 

また、ホームページ作成ソフトを利用していると、

自動的に記述されてしまう場合もあります。

 

head内のタグの中には、検索効率の手助けになるものもあります。

しかし、head内の容量が多いと、

検索結果の順位を下げてしまうことがあるので、

必要最低限に抑えることも、同時に考える必要があります。

 

検索エンジンは、サイトのHTMLを、

上から順に読み込んでいきます。

ですので、head内を短くすることで、検索エンジンが、

早くbodyタグに到達することができるのです。

 

伝えたい情報は、ほぼbody内に収まっていると思いますが、

head内の容量が多いと、伝えようとするbody内まで、

たどり着けない可能性があります。

そのため、よけいなソースの書きすぎは慎みましょう。

 

head内の最低限必要なソースコードは・・・

①文字コードの指定(UTF-8等)

②HTMLにおけるデフォルト(主)言語の指定

③スタイルシートの明示

④スクリプト言語の明示

⑤title(タイトル)

⑥description(ページ紹介文)

⑦keyword(キーワード)

 

以上参考にしてくださいね。

 

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h2~h6タグの正しい使い方

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はh2~h6タグの、

正しい使い方について説明します。

 

h2~h6は中見出し以降を表し、

数の大きさによって下記のような役割となります。

数字が小さいほど、重要度が高まります。

 

① h2・・・中見出し

② h3・・・小見出し

③ h4・・・見出し4

④ h5・・・見出し5

⑤ h6・・・見出し6

 

titleタグやh1タグと同様に、

h2タグにも重要キーワードを入れることで、

SEO対策においての相乗効果が期待できます。

 

またh3タグにおいても、

重要キーワードを入れたほうがいいでしょう。

 

なお、h4以降には、

キーワードを含める必要はないと思われます。

 

それとhタグは、必ず昇順で記述するようにしてください。

h1の次はh2、その次がh3と続くようにします。

 

またh2~h6タグは、同一ファイル内に、

複数回の使用が可能ですが、

使いすぎることはよくありません。

 

特にh2タグにおいては1個、

最大でも2個以内にしてください。

h3以降のタグについても1~5個程度にしてください。

 

h2~h6タグのすべてに言えることですが、

名詞の羅列や、よくわからない言葉を書き並べるのではなく、

見出しとしてまとまりのある、

まとまった文章にすることを心がけてください。

 

SEO対策ばかりに気を取られ、

ユーザー視点に配慮したコンテンツを作ることを、

決して、おざなりにしてはいけません。

 

結果的に、ユーザビリティに優れたコンテンツは、

上位表示にも効果的で、優位に働きます。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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