サイトマップの重要性

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回は、ホームページにおける、

サイトマップの重要性について説明します。

 

サイトマップとは、Webサイト内にある、

ページの内容を一覧にしたページのことです。

見本 http://www.web-cheer.com/sitemap.html

 

サイトマップがなぜ重要かと言いますと、

ひとつはユーザビリティの観点から、

閲覧者に対しての配慮です。

 

ホームページにサイトマップがあることによって、

サイト内にどのようなコンテンツがあり、

どのような構成になっているか?

を、わかりやすく一目で伝えることができます。

 

そしてもうひとつは、

SEO対策にとって有効であるからです。

 

検索エンジンロボットは、ランダムに、

日本だけでなく、世界中のホームページを巡回しています。

 

そして、サイト内のページがどんどん増えていくにつれて、

検索エンジンロボットは、サイト内のページを、

しっかりと把握することが難しくなってくるのです。

 

そこで必要になってくるのが、サイトマップです。

 

このサイトマップが作成されることによって、

サイト内の1ページが検索エンジンに読み込まれた場合に、

他のページとのつながりや、リンクを、

スムーズに伝えることができるのです。

 

見本でご紹介した、弊社のサイトマップは、

いたってシンプルですが、

 

多種多様の商品アイテムの詳細や仕様などを、

掲載したような、ページ数が多くて複雑なサイトの場合には、

つながりや階層などを、よりわかりやすくするために、

しっかりとサイトマップを作りこむことが必要です。

 

また「サイトマップ作成 無料」と検索すれば、

サイトマップの自動作成ツールを見つけることもできます。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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キーワードを過剰に詰め込み過ぎない

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

SEO対策におけるスパム(ペナルティ)の中に、

過剰にキーワードを詰め込むことがあげられます。

 

これは行き過ぎると検索順位が上がるどころか、

そのサイトが検索結果から外されてしまう可能性があります。

 

その例として・・・

①titleタグやaltタグの値の中にキーワードを詰め込み過ぎること

②meta要素に大量のキーワードを詰め込むこと

・keywordsの場合、できれば5個以内に収めるようにしてください。

③meta要素に<body>内に出現しないキーワードを使用する

・meta要素の中には、body内のキーワードを用いるのが通例です。

・理由は、meta要素は本文を要約するために使用するものだからです。

④見出しやリストの中で特定のキーワードを繰り返し使用する

⑤模様のように見えるキーワードの羅列

・模様に見えるくらいたくさんのキーワードが書かれていることは問題です。

 

それ以外にも「隠しテキスト」というスパム行為があります。

 

隠しテキストの例として・・・

①背景色と同色の文字で大量のキーワードを埋め込む

②目に見えないくらいのサイズでキーワードを記述する

③CSSを使いキーワードを見えなくして記述する

 

などなど、

検索エンジンのロボットに対してのみに、

キーワードやテキストが見えるような行為も、

スパムとみなされ、ペナルティの対象になります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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上位表示に必用なURLの付け方

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回は上位表示に必要なアドレス、

URLの付け方について説明します。

 

URLの文字列については、

SEO対策との関連性についてはあまり知られていませんが、

評価対象の中のひとつと言われています。

 

もしすでにアップロードしているページであれば、

わざわざ変更する必要はありませんが、

今後作成していくうえでは、

そのあたりのことも考慮に入れてください。

 

ポイントとしては、URLの文字列は、

上位表示させたい単語と関連性のあるものにするということです。

 

仮に「プロフィール」というキーワードで、

上位表示しようと考えるなら、

「profile」という英単語を用いたほうが有利となります。

 

例えば、トップページのURLが、

http://www.web-cheer.com の場合、

 

サブページにおいて、

「プロフィール」に関するページを作成する場合のURLは

http://www.web-cheer.com/profile のように英単語を用いることで、

検索順位において有利に働きます。

 

また文字列はできるだけ短いほうがいいですが、

例えば「プロフィール」というキーワードで、上位表示を考えているならば、

無理に「profile」の綴りを短くして、「pfile」のようにする必要はありません。

 

しかし「プロフィールです」「profiledesu」のように、

ページ内容と関連性がない場合は、

短くしたほうがよいということです。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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リンク切れがないようにする

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

色々なホームページを見ていると、

時々、リンクをクリックしても画面が移動せず、

エラーになるような場合があります。

 

これは何らかの理由で、リンク切れをおこしているということです。

ですので、ページを新規で追加するような場合は、

必ずリンクがきちんと機能しているか(リンクが飛ぶか)、

しっかりと確認するようにしてください。

 

リンク切れで一番多いケースは、

HTMLタグに関する記載ミスです。

タグ内のちょっとした記載ミスがあるだけでも、

リンクに関するタグはまったく機能しなくなります。

 

また、リンク切れがあると、

検索エンジンのロボットがそこから先に進めない状態となり、

結果、そこから立ち去ってしまうような場合もあります。

 

また、使いやすさ、ユーザビリティの側面から考えても、

きちんとしたサイトではないという印象を与えてしまい、

ユーザーにとって不親切で、イメージの悪いものになってしまいます。

 

そのため、新規ページを作成したり、

これまでのページをリニューアルした場合などは、

リンクが使えているかの確認を必ず行うようにしてください。

 

リンク切れをさせないための、予防策としては、

ページを増やしたりする前に、あらかじめ、

サイト全体の構造をきちんと設計しておくことをお勧めします。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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サイトのソースコードを美しく

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページの内部対策において、

ソースコードを美しくすることが重要です。

 

とはいっても、

美しいソースコードとは、いったい何なんでしょうか?

 

あなたは「W3C」という名前を聴いたことがありますか?

W3Cとは、HTML、CSSの標準化を推進する世界団体です。

ですので、W3Cの勧告に準じて制作したホームページは、

世界標準のWebサイトということにります。

 

そして、そのハイクオリティな基準をクリアしている、

ホームページはごくわずかだといわれています。

 

W3Cの勧告に準拠した、美しいホームページは、

SEO対策にとっても有効です。

なぜならばW3C準拠は、高品質の証明書であり、

検索エンジンにも好まれやすいサイトであるといえるからです。

 

W3Cのサイトには、自分のソースコードが、

W3Cに準拠したものであるかを判定してくれる、

便利なサービスがあります。

 

URL( http://validator.w3.org

とアドレスを入力し、開いてみてください。

 

ページが開いたら、自分のサイトのアドレスを入力し、

Checkボタンをクリックしてください。

これでサイトのエラーチェックができます。

 

ここでPassedと表示されれば、W3Cの基準を満たしている、

高品質なサイトということになるのですが、

このPassedを満たしているのは、

サイト全体の5%と言われるほど少ないようです。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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