1ページ内の発リンク数は?

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、1ページ内での発リンク数についてですが、

発リンクが増えれば増えるほど、

リンク先に渡される評価は少なくなります。

 

1ページ内からの発リンクがあまりに多すぎると、

検索エンジンがリンクを辿らなかったり、

一部のリンクにおいて、インデックスされなかったり、

といった問題が発生する場合があります。

 

発リンクの数が多いということは、

容量の観点からも、重くなるので不利になると同時に、

表示時間に影響を与えることにもなり、

SEO対策の観点からも不利になります。

 

ですので、1ページ内の発リンク数は、

できるだけ100個以内にするようにしてください。

 

また、アンカーテキストは少なければ少ないほど、

リンクとしての威力や効果を発揮できますが、

逆に多くなればなるほど、威力や効果は分散されます。

 

発リンクは、徐々に増やしていってもいいのですが、

新規ページを作成した場合は、

できるだけ早くアップロードしたほうが、

インデックス等に関して有利になります。

 

発リンクについての、その他の注意点として、

アンカーテキストと、リンク先のページの内容は、

しっかりと合致したものにすることも、重要なポイントです。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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内部リンクを活用する

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページにおける内部リンクとは、

同一サイトの別のページへリンクを張ることをいいます。

 

ホームページの訪問者は、このリンクをたどって、

サイト内の別のページに移動します。

これが、ユーザビリティという観点での、リンクの重要性です。

 

そして検索エンジンもまた、ページ内のリンクを辿ることで、

ページを移動しインデックスします。

つまり、サイト内のリンクの張り方、つまり内部リンク構造を、

検索エンジンは重視しているということになります。

 

このように内部リンクは、ユーザビリティ以外に、

SEOとしての効果も期待することができるのです。

 

また、内部リンクの代表的なものとして、

・グローバルナビゲーション

・パンくずリスト

・サイドバー

・フッターリンク

・サイトマップ・・・等があります。

 

これらを作成することで、検索エンジンが巡回しやすい、

リンク構造を構築することができるのです。

 

内部リンク作成のポイントとして、

検索エンジンが巡回しやすくすることがあげられます。

 

そのためにリンク階層は、

トップページから3クリック以内、

最大でも4クリックが理想です。

 

リンクの改装が増えると、

検索エンジンが到達できなくなる可能性が髙くなりますので、

階層はできるだけ浅くすることをお勧めします。

 

そうすることで、結果的に、

ユーザーにもわかりやすいサイトになります。

 

またすべてのページから、

トップページへリンクを張るようにしてください。

それにより、トップページへのバックリンク数を最大にし、

トップページへの評価を高めることができます。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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メタネームディスクリプションの重要性

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

メタネームディスクリプション(meta name=”description”)は、

ホームページを構成しているHTML内において、

SEO対策上、非常に重要なタグですが、

 

SEO対策目的以外にも重要な役割があります。

それは、主にユーザーへのPRが目的です。

 

メタネームディスクリプションに書かれた内容は、

検索結果ページにおいて、

タイトル(title)の下に説明文として表示されます。

 

これは、別名「スニペット」と呼ばれています。

スニペットとは、英語のsnippetで「抜粋」という意味です。

 

検索結果に表示されたスニペットに含まれるキーワードは、

太字で表示されるため、クリック率の向上にもつながります。

 

スニペットは説明文という役割ですから、

ユーザーに対するPRという観点で、

思わずクリックしたくなるような文言である必要があります。

 

ユーザーは、検索結果のタイトルだけでなく、

スニペットを読んで、自分が探している内容のサイトか、

そうでないサイトということを瞬時に判断します。

そのため、目を引くフレーズが重要となってくるのです。

 

スニペットの文章は、全角120文字を超えたあたりから、

途中で切れ、表示されなくなりますので、

長すぎる文章は避けるようにしてください。

 

また、重要キーワードは、2回まで使用しても大丈夫です。

ただし、同じキーワードを2回使用する場合は、

不自然な文章にならないように気を付けてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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ホームページの内部対策について

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

何度もブログで書いていますが、

ホームページのSEO対策には外部対策と内部対策があり、

 

ホームページの内部対策とは、外部からのリンクに頼るのではなく、

検索結果で上位表示させたいホームページそのものに対して、

自分で改善できることを、コツコツと積み重ねていことを言います。

 

かつて、検索エンジンのアルゴリズムも、

非常にシンプルだった時代があり、その当時は外部対策として、

ページランクの高いリンクをもらうことなどで、

大きな効果があった時代がありました。

 

しかし、その後のアルゴリズムの変化により、

外部対策として、外部リンクのみに頼っていても、

だんだんと通用しなくなってきています。

 

外部対策で上位表示が通用していたのは過去の話で、

これからは内部対策を強化しなければ、

上位表示は難しくなってきたといえるでしょう。

 

さらに、コンテンツそのものを強化する内部対策は、

外部対策に比べて、検索エンジンのアルゴリズムの変化に左右されにくく、

なおかつ、じっくり作りこむことでサイトの内容も充実し、

自然発生的に良質の披リンクを得ることもできます。

 

ですので、ホームページの内部対策をしっかりと行うことが、

これからのSEO対策にとって、特に、

非常に重要なポイントになってくることは、間違いないです。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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トップページからのリンク

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

色々なホームページを見ていると、

その中には、トップページからバナーやテキストなどで、

たくさんのリンクを張っているサイトをちょくちょく見かけます。

 

これはいいことか?それとも良くないことか?

結論から言いますと、良くないことです。

 

考え方によれば、リンクを張るということは、

そのページが持っているページの評価を、

リンク先へ渡すことを意味します。

 

その結果として、リンク元のページは、

その分評価を下げるということになるのです。

そのため、特にトップページなど、

上位表示したいページからのリンクは極力避けたいところです。

 

検索エンジン等に評価してもらいために、

トップページから多くのリンクを張ってしまうと、

かえって逆効果になり、トップページの評価が下がってしまいます。

 

特に、階層を飛び越して、

トップページから多くのリンクを張っていないか、

注意することが必要です。

 

ただし、ユーザビリティなどの観点から、

どうしてもトップページからリンクを張らざる得ない場合もあります。

その時は、多くともリンクは5個以内に抑えるようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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