アクセス解析の目標数値

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

Google Analyticsを用いたアクセス解析の場合、

以前にぽすすめした2カラムのページレイアウトの場合の、

目標数値は以下のようになります。

 

・平均サイト滞在時間=2分以上

・直帰率=50%以下

・平均ページビュー=3ページ以上

・直帰以外の平均ページビュー=7ページ以上

 

修正履歴は細かくメモに残しておきましょう。

そうすることで、集客や売り上げに貢献した修正、

貢献しなかった習性がわかるようになります。

 

また大幅な変更の場合は、元のページデータは、

そのままに保存しておくことをおすすめします。

なぜなら、もし修正がうまくいかなかった場合に、

スグに元の状態に戻せるからです。

 

Google Analyticsは、ウェブサイトの各ページに、

トラッキングコードと呼ばれる、

JavaScriptのコードを挿入することで、

そのページに関するさまざまなアクセス関連情報を、

収集できるようになっています。

 

表示できる分析データは、

ページビュー数やユニークユーザー数といった、

基本的機能をはじめとして、

 

新規ユーザーの割合や直帰率、

ユーザーのコンバージョン率といった、

正確な情報数値もあらわしてくれます。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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ホームページのアクセス解析はどこまで必要?

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回は、ホームページのアクセス解析は、

どこまで必要か、ということについて説明します、

 

Google Analyticsなどを利用したアクセス解析は、

かなり奥が深いもので、やりこむと複雑で、

専門用語も多くなっていきますが、

そこまで必用なのは、大手のホームページだけと考えてもいいです。

 

中小企業や、小さなお店のホームページに関しては、

基本用語も以下のものだけを把握していれば十分です。

 

以下・・・

・セッション=訪問回数

・ユニークユーザー=純粋なユーザーの人数

・平均サイト滞在滞在時間=全セッションの滞在時間の合計÷全セッション数

・平均ページビュ=1回の訪問で見たページの平均

・ページビュー=ページを見た回数

・直帰率=入口ページだけを見てサイトを去るユーザーの割合

・新規セッション率=新規の訪問の割合

・離脱率=ユーザーがそのページを訪問して去ってしまった割合

 

トラフィック(アクセス)の種類

・ノーリファラー=他のサイトを経由せずに、直接ユーザーがサイトにアクセスしたこと

(直接入力・ブックマーク・メールなど)

・検索トラフィック=検索エンジン経由のアクセス

・参照トラフィック=検索エンジンを除いた他サイトからのアクセス

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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問い合わせから成約へ

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

大手のホームページのように、

直接カートで購入するような場合はよいのですが、

地方の中小企業や小さなお店の場合、

ユーザーの目的は、まずは問い合わせだと思っていいでしょう。

 

しかし、たくさんの問い合わせが来たからといって、

それで満足していてはいけません。

なぜならば、その問い合わせを、

実際の成約につなげないと意味がないからです。

 

問い合わせからの成約率は、

まずは20%を目標にされるといいと思います。

 

そして、この問い合わせからの成約率ですが、

ユーザーからの問い合わせに対する対応の仕方で、

大きく差が出てきます。

 

つまり、問い合わせをしてくださったユーザーに対して、

きちんとした対応をすることにより、

成約率の数値を大きく改善させることができるのです。

 

特に購買頻度が低い高額商品などは、

ユーザー自身がそのものの情報や、

選択基準が世Kぅわからないため、検討期間も長くなります。

 

この場合、検討期間に合わせた、

適切な対応が必要になりますで、

しっかりとフォローを仕組化して、

購買検討期間に合わせてしっかりと対応してください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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ホームページのレイアウト

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はホームページのレイアウトについて、

説明させていただきます。

 

ホームページのレイアウトには、いろいろなパターンがありますが、

代表的なものは次の3つがあります。

 

・サイドバーのない1カラム

・サイドバーが1か所ある2カラム

・サイドバーが両側にある3カラム

 

それぞれに長所や短所はありますが、

私のお勧めのレイアウトは、2カラムで、

サイドバーが左側にあるタイプです。

 

その理由としては、ユーザビリティを考えた見やすさ、

探しやすさというメリットもありますが、

ユーザーの動きを判断して、サイトの修正に、

生かしやすいという理由があります。

 

ホームページは一度作って終わり、ではありません。

ただ商品情報やブログを更新するだけでなく、

ユーザーのニーズに合わせて、

ページの構造自体を修正することが必要なのです。

 

例えば・・・

どのページがよく見られているのか?

どんな問い合わせが多いのか?

どんな客層が多いのか?

 

などの状況に応じて、

ページを修正していくわけです。

 

そして、アクセスの多いページなどは、

より目立つ位置に移動し、

内容を充実させることが必要になってきます。

 

中小企業な場合ではまれなケースですが、

競合が多い業界においては、

1カラムで、ランディングページ(勝負ページ)を作り、

ターゲットやニーズを絞り込み、

 

よりダイレクトなメッセージを訴求することで、

競合に対する差別化を図る場合もありますが、

通常の場合は2カラムのレイアウトで十分です。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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ホームページはシンプルでわかりやすく

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、売り上げが上がっている会社や、

お店のホームページで、共通する要素は、

シンプルでわかりやすいということです。

 

シンプルとは内容がわかりやすくて、

不必要な要素が入っていないということです。

 

逆に言えば、必要以上のデザインやページ数、

動画などの入っている複雑でわかりにくい、

そのようなホームページがどれだけ多いかということです。

 

デザインに力を入れた分、ページ数を増やした分、

ホームページの作成には、多くのお金や時間がかかっています。

 

そしてそれらのホームページに、きちんとした戦略があれば、

デザインやページに、いくらお金をかけても構いませんが、

立派でかっこいいサイトであれば、自動的に売り上げが上がる、

そう考えてしまうことは大きな間違いです。

 

またホームページの中には、売上を上げたいがために、

ついついあれもこれも入れたくなって、

商品のすべてを入れたがる傾向になりがちですが、

そのやり方は、小さな会社やお店の戦略としては好ましくありません。

 

小さな会社やお店のネット戦略としては、

関係のない商品や、サービスを除外して、

しっかりと商品を絞り込んで訴求することがポイントとなります。

 

結論として、集客できて、

売上の上がるホームページにするためには、

シンプルでわかりやすい、ユーザビリティに優れた、

サイトづくりに、つきるということです。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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