ホームページで大切な、商品の詳細ページ

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、トップページにおいて、

お客様の心をつかむことは大切ですが、

最終的にお客様が購入を判断するのは、商品の詳細ページになります。

 

この段階まで来ているということは、

お客様は、その商品が必要かどうかを、

見極めている状態にあると考えられます。

 

ですので、出来る限り魅力的な商品ページにして、

一気に購買を決断させるようなページを、

しっかりと考えて作成してください。

 

例えば、楽天ランキングの上位サイトなどは、」

商品の写真を様々な角度から載せたり、

自分のこだわりを情熱的にアピールしたりしながら、

商品の詳細の関する材料を、惜しみなく入れています。

 

ですので、折り込まれている情報が膨大であっても、

お客様は上に行ったり、下に行ったり、

スクロールしながら勾配を決断してくれるのです。

 

なお、その場で決断せずに何日も悩んで購入する方もいますので、

商品に掲載するお客様の声などを、定期的に追加していくと、

更にお客さまから信頼を得ることができます。

 

このように販売実績が多いホームページでは、

商品ページにかなりの手間暇をかけてつくりこんでいます。

 

繰り返しますが、お客様が最後に商品の購入を決めるのは、

商品の詳細を掲載したページです。

そういった意味では、商品ページは、

トップページよりも大切だといえるかもしれません。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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インターネット販売の送料無料の効果

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページで実績を出しているお店に共通していることは、

送料を非常に重要視しているということです。

 

逆に、いくら商品がよくても、

送料の問題で未来の常連客候補を逃してしまえば、

将来に期待できる大きな利益を逃しているのと同じです。

 

インターネットによって、地域の壁を越えて、

ビジネスが可能になったと、チャンスを感じているのであれば、

送料無料に出来ればもちろんいいですが、

無料でなくてもせめて全国一律の送料にすべきです。

 

ある会社では、ホームページ上で送料無料に取り組むため、

自社の商品価格を少し上げることにしました。

そして全商品、全国どこに送るときも送料無料にしたのです。

 

また、ホームページ上で「送料無料」という言葉を、

多くちりばめるようにしました。

その結果、なんと今までの2倍の注文が入るようになったのです。

 

検索キーワードも「商品名」プラス「送料無料」、

という言葉で上位表示対策をしたところ、

アクセス数が上がり、集客も売り上げも、

それに比例して上がっていったのです。

 

インターネットでのショッピングで、

お客様が一番好む言葉は、

「送料無料」という統計があります。

 

また送料無料や送料一律にしていれば、

送料ページ分の1クリックを減らすことができますので、

お客様に余計なストレスを与えずに済みます。

 

その逆に、送料のページを見て、

購入をあきらめる人もいるということを、認識してください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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類似キーワードは使わない

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページにおいてキーワードを絞りこむ時には、

類似キーワードを使わないという対策方法を覚えておいてください。

 

例えば「住宅リフォームは緊急対応の○○にお任せください」

と、ホームページに書くと、「住宅リフォーム」では上位に入らず、

「住宅リフォーム 緊急」の組み合わせで、

上位に表示される可能性が髙くなります。

 

また、「兵庫の住宅リフォームは○○にお任せください」

と書くと、「兵庫 住宅リフォーム」で上位に表示されてしまい、

これも「住宅リフォーム」という単一キーワードで、

上位表示されにくくなります。

 

あるいは「住宅リフォームのトラブルなら○○にお任せください」

と書くと、こちらも「住宅リフォーム トラブル」の組み合わせで、

上位表示されてしまいます。

 

ではどのような対策が効果的なのでしょう。

こうしたケースでは、住宅リフォームで検索しそうな、

類似キーワードに脇目も振らず、

ホームページにもあえて入れないことがポイントです。

 

たとえば「住宅リフォームは安心して任せられる○○に」

という風に書けば、「住宅リフォーム 安心」と検索する人は、

ほとんどいないと思いますので、

「住宅リフォーム 安心」でのキーワード対象としては見なされません。

 

では次にパターンはどうでしょうか。

「住宅リフォームは安心して任せられる住宅リフォーム屋○○に」

これは「住宅リフォーム」のキーワードを強くしたパターンです。

 

「住宅リフォーム屋」と検索する人はあまりいないため、

キーワードの組み合わせとしてはカウントされず、

一方で「住宅リフォーム」という言葉が2つ入ることで、

「住宅リフォーム」というキーワード自体が強まります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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縦長のホームページって?

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

検索エンジンで上位表示されるためには、

多くのページをつくり、そこにたくさんの情報を掲載したほうがいい・・・

たしかにその考え方は正しいことですが、

ページ数が少なくても、サイトの情報が濃ければ大丈夫です。

 

検索エンジンは情報量ではなく、

ホームページの質で評価するようになってきましたので、

ページ数が少なくても、上位表示はできます。

 

縦長のホームページでは、スクロールの回数が増えますが、

ユーザーはホームページの中で迷子になりにくいので、

それほど大きなストレスも感じることはありません。

 

写真を何枚掲載しても、大丈夫ですし、

同じことを何度書いてもかまいません。

 

送料を説明するページに、商品価格や、

こだわりのようなものを書いても大丈夫です。

重複を恐れずに、ユーザーに伝えたいことを、

積極的にどんどん書いていきましょう。

 

縦長のホームページにして、

ユーザーのクリック回数を少なくさせる。

さらには写真をたくさん掲載したり、

伝えたいことを繰り返し書き込んでいく。

 

こうすることにより、

成約率に大きな変化が表れてくるはずです。

 

私自身も、縦長のホームページを、

スクロールしながら読み進んでいきながら、

気が付いたら購入していたという経験が何度もあります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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ホームぺージでのクリック回数

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、集客力だけでなく、成約率が高いホームページには、

お客様が「気持ちよく」「満足して」商品やサービスを、

購入したくなる仕掛けが、いたるところに含まれています。

 

そして、ユーザーの特徴的な行動パターンの中に、

一つのホームページで平均3回しかクリックしてくれない、

そして、1クリックするごとに、

買いたいという購買意欲は冷めていきます。

 

アマゾンや楽天が1回のクリックで、

購入してもらうことの理由もここにあります。

彼らは1クリックごとに、約30%の人が、

ホームページから去っていくと考えているからです。

 

ですので、できれば1回のクリック、

多くても3回以内のクリックで完結することが、

売れるホームページの条件となります。

 

3クリック以内にすべての情報を提示して、

ユーザーに購入してもらうことが必要です。

 

そこで、自社のホームページ内で、

ユーザーに無駄なクリックをさせている部分を探し出して、

ページをどんどん縦長にまとめていかれることをお勧めします。

 

業種によっては例外もあるかもしれませんが、

これまでのおよそ3ページ分の情報を、

縦長の1ページで作成して、

 

そのうえで、読みやすいホームページをつくり、

ユーザーに見せるようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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