ディレクトリーマップを作成する

ホームページ集客・SEO対策マスターンの村岡です。

 

ディレクトリーマップとは、

サイトの構造をツリー状に記載したものを言います。

サイトの運営者がサイトの構造やページ数を把握するために、

サイトの構築時やリニューアルの際に作成するものです。

 

SEO対策を効率的に行うためには、

サイト内のページがそれぞれどのような階層で構成されているのか、

自分のホームページの全体像を把握しておく必要があります。

 

ディレクトリーマップを作成していなければ、

この機会にディレクトリーマップを作成してみましょう。

 

ディレクトリーマップを作成する際のコツは、

まずトップページを第一階層にして、

第二階層に各カテゴリーの徳富ページを配置します。

 

次に、それぞれのカテゴリーの詳細ページを、

カテゴリートップページの下、第三階層に配置していきます。

 

ディレクトリーマップを作成することで、

コンテンツの改装が深くなりすぎている、

内容の重複しているページがあるなど、

サイトの構造に関する課題などが明確になります。

 

また、どこにもリンクしていない、

ページなどを発見することもできます。

 

すでにサイトを運営していて、

ディレクトリーマップを作成していない人は、

一度作成してみることをお勧めします。

 

ディレクトリーマップから、

今まで気づかなかった課題が発見できるかもしれません。

 

検索エンジンは、ディレクトリーの構造が、

しっかりしているホームページを、

優良なサイトと判断する傾向があります。

 

ディレクトリーマップは、

ページの追加や削除の際にも情報を更新し、

検索エンジンが細心のデータを、

確認できるようにしておきましょう。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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ポジティブな表現を心がける

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、ホームページのコンテンツを作成する場合に、

客観的な情報だけでなく、自分なりの意見や感想も掲載したほうが、

サイトの個性が明確になり、

ユーザーは親近感を持ってくれるようになります。

 

ただし、掲載する意見や感想は、

誹謗中傷などのネガティブなものではなく、

建設的な提案などを積極的に行い、

ポジティブた表現を心がけるようにしましょう。

 

ユーザ-は、読んでいて気分が悪くなるような、

ネガティブな話ばかりのコンテンツは読みたくないものです。

 

ネガティブなコンテンツは、

一時的な話題となって人を集めるかもしれませんが、

継続的な信頼を得ることにはつながりません。

 

また、サイトの個性を出すために、

自分の意見を掲載するのは重要ですが、その意見が独善的過ぎたり、

押し付けになってしまわないように注意します。

 

自分と異なる意見を拒絶してしまうような、

一方的なスタンスをとっているホームページでは、

ユーザーの信頼を得ることは困難です。

 

自分の主張に都合のいいように事実を捻じ曲げたり、

情報をねつ造することだけは絶対にやめましょう。

 

このようなことが原因となり、ユーザーから、

「どこか信頼できないサイト」と思われてしまっては、

せっかく気づきあげてきた信頼も無駄になってしまいます。

 

何かを批評する場合でも、悪い点ばかりを挙げるのではなく、

このように改善すべきだ、という提案を加えることによって、

表現をポジティブにすることができます。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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スパム判定される要因を回避する

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

SEO対策を行うにおいては、

検索エンジンからユーザーのためになる、

良質なホームページだと認められることが重要なポイントです。

 

検索エンジンからスパムサイトだと認識されると、

検索順位が大幅に下降したり、

検索結果に表示されないというペナルティを受けることがあります。

 

そのような事態にならないよう、

以下の点に注意します。

 

すでにホームページを運営している人は、

該当するものがあれば修正を行ってください。

 

Googleがスパムだと考える行為として・・・

・隠しテキスト・隠しリンクの使用

・関連性のないキーワードをページに記述

・クローラ向け・ユーザー向けのページを作成・公開

・不正なリダイレクト目的でJava Scriptを記述

・自作プログラムなどによりGoogle検索や情報収集を自動化

・複数ページ・ドメイン・サブドメインで同一コンテンツを公開

・フィッシング・ウイルスの感染など

・独自コンテンツが極端に少ないアフィリエイト・プログラムの使用

・訪問者にとって価値のない内容を公開(アフィリエイトプログラム参加の場合)

 

クローラの精度は、以前と比べて飛躍的に向上しています。

強引に検索順位を上げるテクニッツクが横行した時期もありますが、

そのようなサイトのほとんどは、クローラの進化によって、

急激に順位が下降しました。

 

内的SEOは、クローラにコンテンツを的確に認識してもらい、

正しく順位に反映してもらうためのものだと、

考えたほうがいいでしょう。

 

検索エンジンは、ユーザーにとって見やすく、

ためになり、楽しめるサイトを好む傾向があります。

また、クローラが情報を収集しやすいサイトを好みます。

 

検索エンジンから好まれるサイトにするためには、

ソースコードをルールに従い正しく記述し、

コンテンツを分割して整理することが第一歩です。

 

Googleのウェブマスター向けガイドラインには、

・検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。

・ユーザーをだますようなコンテンツや、クローキングを行って、

検索エンジンとは異なるコンテンツを表示しないでください。

との記載があります。

 

つまり、サイトを無理に上位表示させるような行為は、

すべてNGとされている、ということになります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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サイトマップを作成する

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はサイトマップを作成することの、

重要性について説明します。

 

サイトマップとは、そのサイトがどういった内容で、

どのような構造になっているのか、

階層の関連性なども把握できるように、

一覧としてまとめたページのことを言います。

 

サイトマップを設置していないホームページの場合では、

ユーザーもクローラも、内部リンク・外部リンクともに、

ページ同士の関連性が把握できません。

 

サイトマップには、ユーザーにサイトの構造を伝えるために、

HTMLで記述したファイルと、

クローラがスムーズに情報を収集できるように、

XMLで記述したファイルがあります。

 

HTML形式のサイトマップは、

ユーザーが見るためのものです。

 

ブラウザからアクセスすると、サイトの構造が一目でわかり、

サイトマップ内のリンクから、

各ページにアクセスすることができます。

 

通常のWEBページと同じ方法で作成して、

サーバーにアップします。

 

なお、ユーザーはトップページから訪問するとは限らないため、

すべてのページからサイトマップへアクセスできるようにしておきます。

 

XML形式のサイトマップは、

クローラが巡回するためのものです。

 

作成には、XMLやCSSの知識が必要になるので、

「XML Sitemaps Generator」などの、

自動作成ツールを使うとスムーズです。

 

作成が完了したら、検索エンジンに送信します。

サイトマップを送信することで、

クロールやインデックス化の時間短縮にもつながります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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ホームページのタイトルを考える

ホームページ集客・SEO対策マスタ-の村岡です。

 

今回はホームページのタイトルの考え方について、

アドバイスさせていただきます。

 

サイトやページのタイトルを考えるときは、

メインキーワードを織り交ぜたタイトルを検討します。

 

タイトルにキーワードを含めることで、

検索エンジンのクローラに対して、

このホームページがどんな内容を取り扱っているかを、

しっかりとアピールすることができます。

 

SEO対策として、効果的なタイトルにするためには、

屋号の前にキーワードを配置することをお勧めします。

 

例えば、無添加石鹸を扱う田中商店なら、

「無添加石鹸は安心と安全の田中商店|東京都中央区」

 

手作りのカバンを専門に扱う村岡屋なら、

「手作りカバン通販専門店 村岡屋」など、

的を得たタイトルを考えてみましょう。

 

各ページのタイトルの文字数は、

全角32文字以内で付けます。

タイトルが長いと、検索結果に表示された際に、

後方の文字が途切れてしまうので注意してください。

 

また、ユーザーは、

検索結果として表示されているサイトの中から、

気になったホームページをクリックします。

 

このとき、上位に表示されたサイトが、

必ずしも優先されてクリックされるとは限りません。

 

サイトのタイトルの魅力を感じたことをきっかけに、

自分のサイトへ訪れてくれるユーザーも少なくないでしょう。

そのため、ユーザーがクリックしたくなるような、

タイトルを考えることが、非常に重要です。

 

以上参考にしてください。

 

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