競合店の動きをホームページで確認する

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はライバルがどこに力を入れているか、

ホームページで確認することについてお話します。

 

売りたい商品や、サービスを絞り込んだら、

次はあなたの会社の競合店について調べてみましょう。

相手の動きを知れば、自分がどう売っていけばいいのかがわかります。

 

インターネット上では、

競合店がどこに力を入れているのかがすぐにわかります。

調査のやり方さえわかれば、競合店の方法を筒抜けにできます。

 

ココは極めて重要なポイントですので、

実際に覚えて試してみてください。

 

まず、競合店のホームページを開きます。

そうすると画面左上にお店のタイトルが出てきます。

ホームページのタイトルの周囲には検索キーワードが入っています。

 

そのキーワードでまた検索すれば、

競合店がどのキーワードで上位表示したいのかがわかります。

「キーワード+激安」「送料無料」などの、

言葉が入っている場合もあるので、しっかりチェックしてください。

 

また、トップページを開いた瞬間に、

目に入ってくる文字(キャッチコピー)で、

どんなお客様に向けて作成したページなのかもわかります。

競合店が使っているキーワードを、もう一度検索してみましょう。

 

また、キーワードで検索すれば、

そのほかの競合店も出てくるはずです。

これを繰り返して自分が狙うキーワードで出た上位10社を見ていけば、

どんな狙いで商戦しているのか、今のトレンドが見えてきます。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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お客様の購買意欲を高めるホームページとは

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はお客様に「欲しい」と思ってもらえる、

ホームページの作り方について説明します。

 

私たちは商品を売ろうとするときに、

販売価格が安ければ、詳細ページが多少いいかげんでも、

お客様は買ってくれるはずと、ついつい安易に考えてしまいます。

 

このような考えのホームページでは、

扱う商品が豊富にあって、1日のアクセスが十分にあったとしても、

購入件数がゼロという場合が多いです。

 

お客様はただ安いという理由だけで購入するでしょうか?

一部そのような方もいるかもしれませんが、

ほとんどのお客様は、たとえ1円でも欲しい商品でなければ買いません。

 

インターネットの買い物では、ただ単に高い安いではなく、

一度買うと決めたら、金額の問題よりも、

欲しいという願望のほうが上回る傾向が強く、

お客様に納得していただくことができたら購入してもらえるのです。

 

ですから、お客様の気持ちを高めるために、

商品ページの説明文や写真の角度、掲載枚数など、

実際に店員と話すような感覚にまでつくりこみ、熱意を伝えられれば、

高額な商品でもお客様は購入してくださいます。

 

しかし、多くの商品を単に紹介だけしたような、

そのようなホームページでは、単なる情報登録のような、

熱意のないホームページになってしまいます。

 

ですから、大量に商品を登録するのではなく、

ひとつずつ丁寧にお客様のことを思って、

徐々に商品点数を増やすことをお勧めします。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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ホームページで売りたい商品がたくさんある

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はホームページを一点集中型にする、

具体例を説明したいと思います。

 

例えば、とても良い商品を10種類取り扱っているとして、

その10種類はどれも素晴らしい商品で、

すべて売りたい商品だとします。

 

それでは、ホームページでは、

何種類の商品を掲載するのが適切でしょうか?

 

このような場合、多くの人は、

全ての商品を掲載しようとします。

しかし正解は、ひとつの商品に絞り込むことです。

 

たしかに、扱う商品のすべてがよい商品であれば、

全部売りたいと思う気持ちはわかります。

しかし、その気持ちを抑えて1つの商品をしっかり説明したほうが、

結果的にはお客様への信頼感や説得力が増すのです。

 

売る商品を一つに絞れば、

SEO対策でも非常に有効となります。

 

もし10種類のすべての商品を売れば、

セールスポイントも10種類必要となってしまいます。

しかし、ひとつの商品に絞り込めば、

ホームページのセールスポイントも必然的にひとつに決まります。

 

セールスポイントが明確であれば、

どのようなキーワードでお客様に検索してほしいかも、

当然、決めやすくなります。

 

そして、ひとつのホームページに対して、

キーワードがひとつであれば、

検索でも上位表示されやすくなります。

 

この考え方は、グーグルでも推奨されていて、

広く浅くよりも、狭く深くテーマを設定した、

ホームページを優遇すると発表しています。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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一点集中型のホームページ

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、あなたは価格競争に巻き込まれていませんか?

ビジネスをするからには、簡単に安売りはしないで、

売り上げをあげたいものですよね!

 

中小企業をはじめとする小さな会社が、大手企業に勝つ方法は、

ホームページを「一点集中型」にすることです。

 

ホームページでは、あれもこれも掲載した総合ショップにするよりも、

商品やサービスを一点集中して販売するほうが、はるかに売りやすくなって、

売上も利益も大きく伸ばすことができます。

 

この一点集中型の方法は次の通りです。

まずは大手のライバル会社のホームページを調べて、

あなたの会社が買っているという部分を見つけてください。

 

そして、あなたのホームページの強みが見つかれば、

それをUSPとして、それに特化したホームページを作ります。

 

こうすれば、お客様は他社の総合的なホームページよりも、

より専門的なあなたのホームページのほうに、

訪問してくれて、必ず興味を示してくれます。

 

このようにホームページを特化すると、

総合ショップの時よりもアクセスは減りますが、

あなたのホームページを見たお客様は、

見込みどの非常に高い、優良なお客様ばかりになります。

 

このように最初から一点集中でホームページをつくることが、

お客様の心に響きやすく、売れるホームページへの道につながります。

まずは特化して確実に受注を取ることに力を注ぎましょう。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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ターゲットのユーザーを明確に

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページの中でも、

ある特定のニーズや志向を持つユーザーに対して、

強くアピールしたいという意思が見られるものがあります。

 

このようなホームページは、

専門的な情報や商品、サービスを扱っており、

顧客層がある程度決まっているサイトがほとんどではないでしょうか。

 

こうしたサイトの場合、ターゲットを明確にすればするほど、

精度の高いアプローチが可能になります。

 

たとえばベビー用品販売店なら、

メインの顧客層は乳幼児を育てている女性です。

 

この時点である程度方向性は立てられますが、

そこからさらに踏み込んで、

 

「関西圏に在住」、「食育に関心がある」といった絞り込みをしていけば、

そうした属性のユーザーには、より効果的に、

ホームページをアピールすることができるでしょう。

ユーザー層からすれば、アクセスしないわけにはいきません。

 

このように、ターゲットの人物像を詳細に描いて、

効果的にホームページをアピールすることは、

SEO対策の基本中の基本といえます。

 

明確なターゲットがなかなか見つかりにくい場合などは、

ときには身の回りにいる家族や友人、

同僚などを思い浮かべつつ、ターゲットを絞り込んでみましょう。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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