スムーズに購入できるホームページ構成にする

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、ホームページを活用して、

ユーザーに購入を促すノウハウはたくさんありますが、

そうした試みがうまくいったとしても、購入ページの移動で、

ユーザーが迷ってしまうと、せっかくの努力が水の泡です。

 

せっかく盛り上がったユーザーの購買意欲も、

ページを移動しているうちに失われてしまうでしょう。

 

そんなことにならないように、

購入ページにスムーズに進めるサイト構成のポイントを説明します。

 

商品を販売するホームページの場合、商品説明ページには、

購入ページへのリンクをセットするのがベストです。

そうすれば、商品に興味がわいたユーザーを、

じかに購入ページへと誘導できます。

 

商品の写真のちかくなど、目立つ位置に張るといいでしょう。

また、ホームページ全体の階層を浅くしておくと、

他の商品ページへの移動も手軽になるため、

まとめ買いを促すこともできます。

 

一方、サービスのプロモーションサイトでは、

定型フォーマットで全ページに申し込みページへのリンクを張っておきます。

 

サービス内容を吟味するユーザーは、

様々なページを移動しながら情報を収集し、

利用する価値ありと判断した時点で申し込もうとするからです。

 

そのため、どのページからでも、

申し込みページに移動できるようにしておけば、

ユーザーを誘導しやすくなります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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ページの評価を高めるホームページのテーマ

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はホームページのテーマについて、

お話させていただきます。

 

ホームページのテーマはリンクポピュラリティと同様、

検索エンジンがホームページを評価する際の基準になるものです。

 

リンクポピュラリティの評価ポイントは、

内部リンク、外部リンクの充実度にありますが、

 

ホームページのテーマの場合は、

そのホームページがどんなテーマの情報を扱っており、

そのテーマがどれだけページに反映されているかが重要視されます。

 

つまり、ホームページのテーマに沿っており、

かつ内容の濃いページほど高く評価されるということです。

 

検索エンジンは主に次の要素から、ホームページのテーマを判断しています。

・テーマに沿ったキーワードがページ内にどれだけ含まれているか

・タイトルやアンカーテキストなどにキーワードが含まれているか

・同じテーマを扱っている外部サイトからリンクされているか

 

アンカーテキストとは、リンクのクリックポイントに書かれている文字のことで、

リンクテキストとも呼ばれています。

 

このアンカーテキストも、

検索エンジンがサイトテーマを判断する要素の一つになっており、

検索順位アップの重要なポイントです。

 

例えば、SEOに関する情報サイトのリンクを、

外部サイトに張ってもらっているとして、

このリンクのアンカーテキストが、「当サイトへの入り口はこちら」、

といったありきたりな内容だと、検索エンジンにもサイトの内容が把握できません。

 

それに対して「SEOの最新情報を掲載しています」というように、

ホームページの内容がわかる一文にしておくと、

検索エンジンはSEOの情報を公開していると、

ホームページのテーマを判断してくれます。

 

このひと工夫で、検索エンジンに反映される評価を高めることが可能です。

また普通のユーザーも、後者のテキストのほうが興味を持ってくれるでしょう。

 

検索順位とアピール効果の両方において、

アンカーテキストの内容は大きな意味を持つと覚えておいてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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キーワード設定に便利なツール

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページ集客にとって、キーワードの選定、

設定は非常に重要な要素となってきます。

ですが、自分の頭だけで考えていると、

アイデアが偏りがちになってしまいます。

 

効果のあるキーワードは、

社会の動きや流行などに応じて変化しますので、

日ごろから旬のキーワードに、

アンテナを伸ばしておくことも重要になります。

 

幸い、現在はキーワードの動向を探るのに、

便利なサイトがありますので、上手く活用するといいでしょう。

 

ここではその中からフェレットプラスをご紹介します。

Ferret PLUS( http://ferret-plus.com/ )は、

入力した単語が検索キーワードとして利用された度合いや、

セットで使われた検索キーワードなどを調べられるツールです。

 

「キーワードアドバイスツール」、「サイトSEOチェックツール」、

「人気キーワードランキング」、「SEO順位チェックツール」、

「アクセス解析ツール」、「文書リライトツール」など、

豊富なWEBマーケティングツールが無料で利用できます。

 

フェレットプラス(FerretPLUS)では、

無料サービスと有料サービスがありますが、

フェレットプラスは、無料機能が豊富に揃っているので、

まずは無料機能だけでも利用価値は十分にあります。

このツールは、追加キーワードの選択に重宝します。

 

目標キーワードを選択するときに使用するツールで、

最も有名なツールは、Googleキーワードアドバイスツールですが、

このフェレットプラスを並行して活用すると、

更にキーワード選択において有効となりますので、

ぜひともこの2つのツールを、有効活用されることをお勧めします。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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SEO対策におけるページスパム

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はページスパムとみなされる行為について、

説明させていただきます。

 

検索エンジンロボットは、様々な基準をもとに、

ホームページを評価し、検索順位に反映をさせています。

 

ですが、その評価基準を逆手に取り、

順位アップのみを目的に逸脱した手法を用いると、

スパム行為としてページスパムとみなされる場合があります。

 

ページスパムとはSEOにおける不正行為の総称で、

スパム行為とみなされてしまうと検索順位が落ちたり、

最悪の場合は検索エンジンから除外される可能性もあります。

 

代表的なページスパムは、

キーワードを分別なくページ内に書き込むものです。

その他下記のような手法がページスパムと判断されます。

知らずに抵触してしまうケースもあるので、気をつけてください。

 

・ページの内容と全く関係のないキーワードを書き込む

・用途のないリンクや、テーマに一貫性のない外部リンクを大量に張る

・検索上位のみを目的としたリダイレクトページを用意する

 

スパム行為に、検索順位の低下などのペナルティがあることは確かです。

しかし、急に順位が落ちたり、検索エンジンで検索できなかったからといって、

スパム行為とみなされたと不安になることはありません。

 

キーワードの兼ね合いなどによって、

急に順位が落ちる可能性がないわけではありません。

その場合は、低下は一時的ですぐに復帰することもありうるので、

まずはあわてず様子を見ましょう。

 

もし、しばらく待っても状況が改善しない場合は、

SEO対策の手法に問題がなかったか?

そのあたりを見直してみるといいでしょう。

 

SEO対策の取り組みがスパムと判断され、

仮に検索エンジンから除外されたとしても、

問題を改善すれば復帰は可能です。

 

ただし当然のことながら、

やはりスパムととられかねない手法は、

できるだけ使わないのが一番でしょう。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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外部リンクとリンクポピュラリティ

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回は外部リンクを活用して、

ホームページの存在をアピールすることについて説明します。

 

外部リンクを充実させることは、検索エンジン対策と並んで、

アクセスアップに大きな効果があります。

 

まず単純に、外部サイトにリンクを張ってもらえば、

その外部サイトを見ているユーザーにも、

サイトの存在をアピールできます。

 

リンクのバナー画像やテキストで、ユーザーの興味を引けば、

高い確率でアクセスしてもらえるでしょう。

 

会社のホームページでは、専用のページを設けて、

グループ会社や協力会社のリンクを張っているケースがよく見られます。

これはリンクによる宣伝効果を意図したものです。

 

ネット社会たる現代では、外部リンクからのバナー画像やテキストも、

実用性の高い広告になるということです。

 

また、外部リンクの充実は検索順位のアップにもつながります。

これは検索エンジンがページを評価するうえで、

外部からどれだけリンクされているかを重要な基準にしているからです。

このバロメータをリンクポピュラリティといいます。

 

リンクポピュラリティは内部リンクによっても高まりますが、

外部リンクはさらに重視されます。

 

加えて、同じテーマを扱っている外部サイトからのリンクは、

通常の外部リンクよりも高く評価されます。

これはサイトテーマと呼ばれる評価基準によるもので、

 

同じテーマをもつ外部サイトからリンクされているホームページは、

そのテーマにおいて重要度が高いと検索エンジンが判断するためです。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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